主演女優「内田理央」…ヒカルと交際報道で“5作連続”連ドラレギュラー記録途切れる?
#ドラマ #内田理央 #ヒカル
4月にYouTuber・ヒカルとの交際が“文春砲”に報じられた俳優の内田理央。スキャンダル以降、内田に厳しい声も飛び交っており、業界では連ドラの「レギュラー連続記録が途切れるのではないか」とささやかれている。
7月27日より、内田が主演を務める深夜ドラマ『嗤う淑女』(フジテレビ系)がスタートする。
ベストセラー作家・中山七里氏の同名ミステリー小説(実業之日本社)を実写化した同ドラマは、人生にまつわる全てのコンサルタントを生業とする希代の悪女が、悩みや欲望を抱える人々を操り、次々と地獄へと陥れていくサイコサスペンス。
内田が演じるのは「女版・喪黒福造」とも形容されるキャラクター・蒲生美智留で、ほかに松井玲奈、大東駿介、内藤秀一郎、小島藤子、青木さやか、Kis-My-Ft2・宮田俊哉らが出演する。
加えて、内田は同ドラマのプロモーションで26日放送のトークバラエティ番組『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)にゲスト出演。予告記事によれば、内田は「おばけの恐怖に打ち勝つために“エロいこと”を考える」といったエピソードを披露するようだ。
5作品連続で連ドラレギュラー
内田といえば、2019年4月期の深夜ドラマ『向かいのバズる家族』(日本テレビ系)で主演を務めたあたりから、ほぼ間隔があくことなく出演作が続いている。
23年は、1月期で『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)と主演作『来世ではちゃんとします3』(テレビ東京系)を掛け持ちし、4月期は『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)にゲスト出演。10月期は『ポケットに冒険をつめこんで』(テレビ東京系)のレギュラーや『精神分析医 氷室想介の事件簿2』(BS-TBS)のゲスト出演が続いた。
また、24年は1月期に『おっさんずラブ -リターンズ-』(テレビ朝日系)、4月期は2番手を務める『ダブルチート 偽りの警官』Season1(テレビ東京系)に出演。6月からは『ダブルチート 偽りの警官』のSeason2(WOWOW)の放送が始まり、それと被るように『嗤う淑女』がスタートするのだ。
まさにテレビ俳優として引っ張りだこの内田だが、ヒカルとのスキャンダルで「イメージダウンが著しい」とも報じられている。もしそうであれば、すでにオファーが途切れている可能性があるだけに、今後の出演ペースが注目されそうだ。
現時点で、昨年10月期から5作連続で連ドラレギュラー出演が続いている内田。ネット上では「だーりお好きだったけど、今はヒカルがちらついてなんか……」といった声も目立つが、この記録を伸ばせるだろうか。
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