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週刊誌スクープ大賞

楽天、ナンバー2不倫スキャンダル報道の裏に、三木谷浩史の影?

「『奥様会』写真に新事実も…大谷真美子夫人が水原一平の“代役”を見つけていた!」

 またまた今日(7月22日)も大谷翔平だ。節目の30号の特大ホームランをかっ飛ばした。

 ピンポン玉のようというのは大谷のホームランのことをいうのであろう。打った瞬間、ボールは軽々とフェンスを越え、上段に突き刺さった。

 今晩帰宅して、真美子夫人と何を話すのだろう。このところ、12億円豪邸を日本のテレビが写したから移らずに、新しい家を買うなどという報道も出ていたが、どうなっているのだろう。

 先日のオールスター戦の前のレッドカーペットに大谷が真美子夫人を伴って現れ、話題になったが、普段の生活はどうしているのだろうか?

 そんな疑問に文春が少し答えてくれている。ドジャースの奥様会というのがあるそうだが、そこに真美子夫人が出席して、10名を超す夫人たちと笑顔で写真に納まっていたそうだ。

 今回の婦人会は、カリフォルニアの最高級リゾート・マリブにある高級レストランで開かれたそうだ。

「ただ、真美子さんはお酒をあまり飲まない。この日は太陽が沈まないうちから、マリブ・ピニャコラーダを連想させる白いカクテルや白ワインがグラスに注がれていました。そんな中で、彼女はソフトドリンクや水も飲んでいたようです」(球団関係者)

 酒は飲まないのか? 大谷も飲まないのだろうから、酒代はかからないな。

「無理に調子を合わせることなく、自分のペースで妻たちとの社交も楽しんでいるようです。英語力さえさらに上達すれば、もっと奥様会にも馴染んでいくのではないでしょうか」(同)

 とても大谷との仲もよさそうな雰囲気が写真からも伝わってくる。あの羽生結弦のようにはならないな。

 このところ雅子皇后の不調説が週刊誌で何度か報道されたが、秋篠宮家については珍しく報じるところがなく静かだったが、ここへきて新潮が、紀子さんの実弟・川嶋舟東京農業大学准教授が、怪しい会社と関わっていると報じている。

 先日の文春の、小池百合子の実兄の怪しいビジネス同様、何かあるのか新潮を読んでみた。

 秋篠宮紀子さん(57)の実弟の川嶋舟(しゅう・50)が2021年6月から取締役を務める農業関連会社、グッドソイルグループが役員大量解任など“異常事態”が起きているというのである。

 川嶋は学習院高等科を卒業した後、麻布大学、東大大学院で獣医学を専攻した。以降は東京農大で教職に就く傍ら、獣医師としても活動してきた。

「世間知らずのボンボンだと評される川嶋氏は、怪しいNPO法人の広告塔を務めてしまうなど、過去に何度もスキャンダルに見舞われてきました。22年には、再婚相手の女性経営者(40)が手がける下着ブランドの販売会場となったホテルに秋篠宮ご夫妻が“偶然”立ち寄り、皇室ブランドを商業利用したのではないか、と疑念を持たれたこともありました」(さる経済ジャーナリスト)

 だが、今回のグッドソイルを巡る問題は、川嶋本人が同社に経営者そのものとして名を連ねているため、これまでとは比較にならないほど深刻化してしまう可能性があるという。
新潮が、同社の登記簿を確認してみると20年以降、取締役が4名も解任されている事実に気が付いたそうだ。

 企業法務に詳しいウィンズロー法律事務所の今田覚代表弁護士によれば、

「これほど立て続けに取締役が解任されている会社は、そう見かけません。株主総会の決議によってなされる取締役の解任は平たく言えば“クビ”で、会社としても正当な理由がなければ、損害賠償請求訴訟を受けるリスクがあるからです。よって、今回のように連続して解任がなされているのは、株主と取締役の間で大きなもめ事が起きているなど、何かしらの異常事態に陥っていると推測します」

 荒殿忠一という人物が代表取締役を務めるグッドソイルは、川嶋が取締役に就任する前々月、登記簿の〈目的〉の欄に6点の農業関連ビジネスを追加しているという。現在はホームページを見る限り土壌の開発やレモン圃場(ほじょう)の経営を手がけているようだ。

 新潮では、グッドソイルの元取締役が、荒殿から「3年以内に上場する」といわれ、同社の新規株や同社の事業に1億5000万円も注ぎ込んだのに、上場もせず、カネも帰って来ない、「殺してやりたい」と語っている。

 他にもいろいろあるようで、これが事実なら相当やばい人のようだが、荒殿代表は川嶋を会合や会社のイベントに呼んでいたとのことだ。
同社のさる元取締役によれば、

「グッドソイルはピーナッツペーストを販売しているのですが、その原料を作る畑が東広島市にあり、かつて現地の酒蔵で試食会を開いたことがありました。そこに川嶋さんがいらっしゃったんです。会には15~20人ほどが参加していましたが、荒殿は川嶋さんについて“この方は紀子さまの弟で皇室と縁があり、弊社に携わってもらうことになりました”と説明しました」

 そうした様々な疑惑がある件を、川嶋本人に聞こうと携帯電話を鳴らすと、このように答えたという。

――登記簿を確認した限りでは、現在も川嶋さんはグッドソイルの取締役でいらっしゃいます。

「それは、外れるように手続きしているはずです」

――つまり、本当はすでに辞任しているけれど、その事実が登記簿にはまだ反映されていない、ということでしょうか。

「おそらく……」

――では、辞任したのはいつ頃でしたか。

「およそ2~3年前だったと思います」

 しかし、今度は荒殿代表に電話すると、現在も川嶋は取締役であり、「仕事でのご協力をいただいている」と、川嶋の発言とは異なる話をしたというのだ。

 川嶋がグッドソイルの取締役であることの責任について、今田弁護士はこう解説する。

「たとえ、名義を貸しただけの“名目的取締役”であっても、被害者に対して賠償義務を負う可能性があります。特に、多額の役員報酬を得ていたり社会的地位が悪用されることを容認していたりすれば、言い逃れはできないでしょう。他の取締役の行為についても連帯して賠償義務などを負う立場にあるという意味で、取締役には重い責任が課せられているのです」

 後日、荒殿は弁護士を通して、川嶋は辞任している、辞任届を送ったが、返信をもらっていないので、登記上はまだそのままになっていたと答えてきたそうだ。

 おそらく、川嶋から連絡がいったのだろう。

 将来の天皇の叔父という立場をもっと真剣に考えてほしい。紀子さんはそう思っているはずだ。

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