さんまの共演者は「無能」、千鳥は「ダウンタウンになれなかった芸人」発言でYouTuber炎上
#千鳥 #YouTuber #ヒカル
YouTuberのヒカルが7月10日、自身のチャンネルでカジサック(キングコング・梶原雄太)とのコラボ動画を公開。千鳥・大悟の「(YouTuberは)パパになれんかったやつらの集まり」発言に対し、「何言ってんの?」と反論した。
2022年8月に、明日花キララがプロデュースする飲食店で明石家さんまと一緒に飲んだと報告していたヒカルだが、前出の動画では、さんまに会えることの価値について力説。
その中で、さんまと共演しているお笑い芸人たちに対し、「俺にその席譲れよって思うんですよ。お前らみたいな無能どもが」「なんとなくひな壇出て、なんの活躍もせずに帰っちゃうじゃないっすか。お前大丈夫? って思う」などとまくし立てた上で、「さんまさんが今会ってるほとんどのやつより、俺だいぶすごいっすよ? それわかってると思う、さんまさんもさすがに」「この時代を今、最前線で生きてる人間の1人なんで、俺は」「俺がそのポジションにいたとしたら、もっと攻めてますよ」とアピールした。
また、千鳥に「会いたい」というヒカルは、その理由を「僕は圧倒的な笑いの才能でボコボコにされたい」「だって、YouTuber面白くないって思ってるわけじゃないですか、ほとんどの人が」と説明。
千鳥といえば、大悟が4月放送の『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、YouTuberの動画を見ていた息子に「おもんない、こんなもん。笑うな」「こんなもん、パパになれんかったやつらの集まりや」と言い聞かせたことを明かしていたが、ヒカルはこれに「ダウンタウンになれなかった千鳥が何言ってんの?」と反論し、「(千鳥は自分と)共演してくれないんで、一生煽ったろと思ってます」と宣言した。
こうしたヒカルの発言を受け、カジサックは「(ヒカルは芸人に)リスペクトあるからこそ言っている」とフォロー。「声に出し続けた結果、いつか俺は叶うと思いますよ」とヒカルを称えた。
ヒカル大炎上で、内田理央の好感度爆下がり?
これまで「言うのはタダ」「有言実行はめちゃくちゃかっこいい」とのセオリーで成り上がってきたヒカルだけに“通常運転”ともいえそうだが、ネット上では「テレビに出られなくて悔しいって素直に言えばいいのに。自分のチャンネルで芸人バカにするとかダサすぎ」「その無能な芸人たちから席奪ってみろよ。譲られるもんじゃないだろ」などと批判的な声が続出。
加えて、ヒカルとの交際がうわさされている俳優・内田理央について、「ヒカルが大炎上してるせいで、だーりおの好感度も一緒に爆下がりしそう」と心配する声もあるようだ。
なお、ヒカルは22年1月に公開されたエミリンとのコラボ動画の中で、「テレビで通用する可能性があると思うわけ、俺って」「YouTuberとして有名やし、プラス、実業家としての実績があるから」と豪語し、肌を美しくするために総額1,000万円ほど費やしてきたことを明かしつつ「見た目がかっこよくなっとけば、(テレビで)かなりの需要あるんじゃないか」などと発言。
実際、同2月には立て続けに『じっくり聞いタロウ~スター近況マル秘報告~』(テレビ東京)と『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に出演。しかし、当時、ヒカルが「詐欺行為に自身の名前が無断利用された」と告発したガーシーこと東谷義和氏が、同月にYouTubeチャンネルを立ち上げ、ヒカルとバトルになっていた影響もあってか、テレビ進出の勢いは急激に弱まってしまった。
さんまとの再会を熱望している様子のヒカルだが、叶う日はくるだろうか。
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