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解散した元カップル系YouTuberの動画に“まさかの人物”が出演しファン歓喜!

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(写真/Getty Imagesより)

 チャンネル開設から374日で登録者数1000万人を突破し、日本人としては最速の記録を達成したのは、元カップル系YouTuber・ヴァンゆんとして活動していたヴァンビだ。

 相方のゆんがYouTubeグループ・フィッシャーズのリーダー・シルクロードと結婚したことによりコンビは解散したことが報じられた際には、ヴァンビに向け「相方を寝取られた」などと視聴者から同情の声が集まったものだった。

 しかし、正体を隠してスパイダーマンのコスプレをした海外向けのノンバーバル動画をバズらせ、見事トップYouTuberに返り咲いた。

 その後、インフルエンサーらとともにSNS大学を立ち上げたヴァンビは現在、実業家、そしてYouTuberとしてもさらなる活躍を見せている。

 そんなヴァンビが7月10日までに自身のYouTubeチャンネルに新しい動画を投稿。スパイダーマンのコスプレをしたヴァンビ、そして彼の実弟・ホープが演じるピカチュウと、おなじみの面々がいつも通りのオモシロ動画を投稿したかと思いきや、まさかの人物が出演していたというから驚きだ。

「なんと動画には、元相方であるゆんがキティのコスプレをして登場していたんです。これまでキティはモデルでインフルエンサーの田尻あやめが演じていたことから、『え、ゆんちゃんがキティになってる?』『ゆんちゃんが出てる!嬉しい!!』と、視聴者からは驚きのコメントが殺到しています」(YouTubeライター)

 この日はちょうどヴァンビの誕生日であったことから、「ヴァンビくんのお誕生日だからプレゼントとしての出演かな?」という声も上がっていたが、4月末にはゆんのYouTubeチャンネル登録者数が100万人突破したことをヴァンビがXにて「活躍する場所や形は変われど、お互い輝けているのは俺も誇らしい」と祝福していたことから、そのお礼をかねていたのかもしれない。

「今回の動画はTikTokで流行っている音楽に合わせて顔や身体のパーツを当てはめていくもので、逆立ちをしたヴァンビの足をゆんが支えたり、ブロックを殴って破壊するなどかなりアクロバットな動きもありましたが、さすがは元相方。最後まで息の合ったダンスを披露していました」(前出・YouTubeライター)

「元カップル」の変わらぬ友情にファンはほっこりさせられたようだ。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2024/07/17 12:00
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