バチェラー黄皓&秋倉諒子、ついに離婚発表も「新たな火種」…なぜこじれた?
#離婚 #バチェラー
大人気婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4(Amazon Prime Video/以下、『バチェラー4』)で4代目バチェラーを務めた実業家・黄皓(こうこう)氏とタレント・秋倉諒子が7月14日、正式に離婚したことを発表した。
黄氏はこの日、SNSで「この度、私黄皓は秋倉諒子さんと正式に離婚していることをご報告させて頂きます」と報告し、理由について「離婚の原因については、プライバシーに関わることですので、詳しくお話しすることはできません」と説明。
続けて、「尚、これまで週刊誌やSNSでは私の『女子大生お持ち帰り』や『パパ活』『不倫』といった悪意のある記事や噂が事実の確認もなく広まってきましたが、そのような事実は一切ないと明確に否定させて頂きます」とつづり、自身の不貞行為について否定した。
一方、秋倉も同日にSNSで離婚を発表したが、その中に「誹謗中傷はしないという取り決めがあり、事実を言えない悔しさや辛い気持ちは正直ありますが」と意味深な一文があることから、秋倉に同情的なコメントも寄せられることに。
すると、翌15日に黄氏が再びSNSを更新し、「裁判所の本審判により『誹謗中傷』をしないとの約束がなされましたが、敢えて言外に含みを持たせた発信や、世間からの誹謗中傷が生じております」「SNSにおける不用意な一言、意図をもった誘導が、どれだけ大きな影響を持ち、SNSの波が誰かに襲いかかり不幸にするかもしれないということを考えたとき、一方的な憶測や誹謗中傷により手に入れられる快感は全く無価値です」などと投稿。これを、秋倉の“匂わせ投稿”への批判的なメッセージと捉えるネットユーザーも少なくないようだ。
なぜこうなった? 闇ストーリーズなど振り返り
なお、『バチェラー・ジャパン』は、“完ぺきな独身男性”を複数名の女性がバトルロワイアル形式で奪い合う婚活サバイバル番組。
黄氏と秋倉は2021年11月から配信された『バチェラー4』でカップルとなり、23年3月に結婚を報告。
しかし、わずか約2か月後、秋倉がインスタグラムのストーリーズで「薬飲まないと眠れないしお腹も痛いけど だんだんそんな毎日が嫌になってるけど この全ての原因をぶちまけてやりたいけど」などと意味深な投稿をしたため、ファンの間で「離婚危機では?」とささやかれ始めた。
この直後、黄氏は自身に浮気疑惑が浮上すると、体調不良で寝込んでいる秋倉とのツーショット動画を公開し、「なんかネットで謎の憶測wwwがたくさん飛び交ってますが、はおりょこは元気です」浮気疑惑を否定。これに、「具合悪い妻を引っ張り出してこんな動画撮るなんて……」とネット上で疑問の声が上がり、モラハラ疑惑まで浮上する事態となった。
その後、秋倉は破局をほのめかすような動きを見せていたが、同12月に「フラッシュ」(光文社)のニュースサイトが「黄皓を直撃『バチェラー4』夫妻が結婚半年で泥沼離婚協議へ! 秋倉諒子は“パパ活&不倫”疑惑に激怒し家出」と題した記事を掲載。
また、同月発売された「フライデー」(講談社)で記者の直撃を受けた秋倉は「もう、彼とは関わりたくないです……」と語り、離婚協議中であることを認めていた。
今回の離婚報告から、怨念めいたものが感じ取れる秋倉。「今後、暴露合戦に発展するのでは?」と心配するファンもいるが、2人のバトルは本当にこれで終わるのだろうか……。
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