嵐再結成、沖縄ライブ案も!ビッグビジネスに絡みたいテレビ局の“提案”
#嵐
Snow Manが『オリコン上半期ランキング2024』の「アーティスト別セールス部門 トータルランキング」で1位を獲得。通算3度の上半期トータルランキング1位は、男性アーティストでは嵐以来9年ぶり、史上2組目の達成となった。
現在の勢いを見るにつけ、旧ジャニーズの中でもSnow Manが頭一つ抜け出たことに異論はないだろうが、一方で“9年ぶり”ということが、嵐人気の凄まじさを物語っているようにも映る。
その嵐は今年25周年の記念イヤーを迎えるとあって、当然、ファンもその動向を注視。今年4月にサンケイスポーツが、《現時点で決まっている活動はないが、11月に事務所が東京ドームを押さえており、5人の思いが一致すればライブを行う可能性はある》との関係者談を報じたこともあり、再結成への期待が膨らんでいる。
「11月3日のデビュー記念日は、松本潤が直前まで舞台を行っているということから、メンバー5人が揃うという現実味はなくなってしまった。とはいえ、ファンのことをないがしろにするような嵐ではないですから、何かしらの動きを見せる可能性はある。ただ、今のところキーマンとなるリーダー・大野智のテンションは低いまま。週刊誌の直撃でも前向きな発言はいまのところ出てこないですし、『復活』という展開は難しそう」(芸能関係者)
それでも、ひとたび動けばビッグビジネスになる嵐だけに、テレビ局も何とかして嵐の再結成を後押ししようとさまざまなプランを提案しているという。
「仮に嵐の復活コンサートに何らかの形で加わることができれば、テレビ局にとってこれほどのビッグチャンスはないですからね。実際、事務所と懇意のテレビ局はさまざまな提案をして嵐の再結成にかかわろうと必死。中には大野が動きやすいように、沖縄での再結成ライブなどを提案しているところもあるようです。それでも今のところは色よい返事はもらえてないみたいですが……」(前出・芸能関係者)
テレビ局もあの手この手を使って何とか動かそうとしているが、それだけ世間が待ちわびている伝説的なグループである証左だろう。
「4月には5人の連名で新会社『株式会社嵐』の設立が発表されました。こちらは過去の楽曲のさまざまな権利関係や、映像などを自分たちで管理するのが目的だとされていますが、自分たちの意思で活動がしやすくなったのは間違いない。テレビ局を絡めない形でも、ファンの前に5人が姿を見せることは十分考えられます」(週刊誌記者)
5人が再集結したならば、その大反響に天下のSnow Manもド肝を抜かれるに違いない。
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