『バチェロレッテ3』男性陣が恋愛モードじゃないと物議醸す中…離婚調停の秋倉諒子が驚きの告白
#バチェラー
Amazon Prime Videoの人気婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』(以下、『バチェラー』)の男女逆転版『バチェロレッテ・ジャパン』のシーズン3(以下、『バチェロレッテ3』)がスタート。現在、全9話中、第4話までが配信中だが、ネット上ではその恋愛模様が物議を醸しているようだ。
※以下、『バチェロレッテ3』のネタバレを含みます。
今シーズンのバチェロレッテを務めるのは、元官僚で27歳の武井亜樹氏。東京大学工学部・航空宇宙工学科を卒業後、経済産業省に入省。退職後は、宇宙関連の記事を手掛けるライターとしても活動しているという。
2022年のミスユニバースジャパンに出場するなど才色兼備なイメージの武井さん。凛とした芯の強さがありながらも、かわいらしい一面を見せる場面も多く、ネット上では「今回のバチェロレッテは感覚が常識的で、一番共感できる」「こんな完ぺきな女性、番組はよく見つけてきたな」と好意的な声が相次いでいる。
「好みじゃないのかな?」男性陣のテンションの低さが物議
しかし、「男性陣のテンション、シーズン2より低くない? 武井さんのこと好みじゃないのかな?」「男性陣の多くが武井さんに対して恋愛モードになれていない印象」という意見も少なくない様子。
「実際、男性参加者の中には武井さんに『妹みたいな存在に見えちゃった』と正直に告げ、半ば辞退するように番組を去ったメンバーもいました。さらに、気になる男性メンバーたちの火をつけるため、武井さんが積極的にアプローチするような場面も見られ、『どっちが追っているのかわからない』と困惑する視聴者もいる様子。とはいえまだ前半なので、今後奪い合いが激化する可能性もあります」(同シリーズウォッチャー)
こうした視聴者のさまざまな意見も、恋愛リアリティーショーには付き物といえるが、“場外”では4代目バチェラー・黄皓(こうこう)氏が参加者に送ったアドバイスが物議を醸している様子。
黄皓氏、「ゴミは受け取らず無視しましょう」投稿が波紋
黄氏は『バチェロレッテ3』配信開始翌日、インスタグラムのストーリーズに「バチェロレッテ参加者の皆様へ」「ネット上の声は『贈り物です』。称賛や応援は喜んで受け取りましょう」とつづった上で、「中にはアンチや文句、誹謗中傷といった『ゴミ』も送られてきます」「ゴミは受け取らず無視しましょう。贈り物は受け取らなければ、送付元に戻ります。ゴミはゴミの元に帰るのです」と投稿。
これに、ファンから「めっちゃ良いこと言ってる」「先輩からの的確なアドバイス」「本当、アンチは気にしないほうがいい」と賛辞が寄せられる一方で、「誹謗中傷はもちろん無視するべきだけど、マイナスな意見を送る人のこと全員『ゴミ』って呼んでる? それは乱暴すぎない?」と疑問の声も見られ、波紋を呼んでいるようだ。
またこの翌日には、黄氏との“泥沼離婚騒動”が注目されている妻でタレントの秋倉諒子もストーリーズを更新。「バチェロレッテ見てますか?」というファンの質問に対し、「えー!今やってるの?」と驚いた様子で返答していた。
『バチェラー4』で最後の1人まで残り、黄氏とカップル成立となった秋倉だが、今となっては思い出したくない番組なのかもしれない。
今後も物議を醸す展開が予想される『バチェロレッテ3』。武井氏は“真実の愛”を手に入れられるのだろうか?
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