長瀬智也が手放したアンプを買ったのは誰? STARTO後輩アイドル購入報告の胸熱展開!
#長瀬智也 #STARTO
元TOKIOの長瀬智也が手放したギターアンプの一部を、STARTO ENTERTAINMENT(以下、STARTO社)に所属する後輩アイドルが購入した可能性が浮上し、ファンが沸いている。
事の発端は、都内のリサイクルショップ「ハードオフ八王子大和田店楽器STUDIO」公式Xの投稿。6月18日に、《高級アンプ大量入荷!幻の絶品、ビンテージまで!ひと味違うラインナップが楽器STUDIOの魅力です!!アーティスト様に噂広がる、#TOKIO 八王子大和田店へレッツゴー!》とつづり、大量の高級ギターアンプと「TOMOYA NAGASE」とステンシルで記された機材ケースの画像が公開されたのだ。
案の定、ネット上はたちまち大騒ぎとなり、お店に駆けつける長瀬ファンもいたもよう。店側は一部メディアの取材に対し、「長瀬さん本人が使用していたもので間違いない」と認め、翌朝には完売状態であったことも判明した。
また、あるXユーザーが、一部のアンプに関して“事務所の後輩が購入した”という内容を投稿。そのため、「誰?」とさらにザワつく事態となっていた。
そんな中、26日にジュニア(旧・ジャニーズJr.)公式インスタグラムのストーリーズが更新され、ジュニア内ユニット・7 MEN 侍(せぶんめんさむらい)のベース担当である矢花黎が「大事にするのでもし良ければ使い方教えて下さい」とつづり、音楽機材を購入したことを報告。
矢花といえば、19日の夜に会員制モバイルサイト「FAMILY CLUB web」内のブログ連載にて、「新機材を手に入れることになった」とつづっていたが、26日には「Fractal Audio Systems」のギターマルチプロセッサー「Axe-Fx II」の画像を投稿。
同アンプには「以前の“使用者”の方」のデータがプリセットされた状態であると説明し、「それを元に色々学ぼうと頑張っている」「大事に使います。一生」などとつづっている。
矢花黎の投稿にファン沸く「胸熱ストーリー!」
長瀬の名前こそ出していないが、ネット上では「智也くんが機材を手放したことが悲しくてしょうがなかったけど、矢花くんが買いに走ってくれて胸が熱くなった」「胸熱ストーリー! バトンタッチされたアンプは幸せ」といった書き込みが見られる。
なお、長瀬は21年3月末をもってジャニーズ事務所(当時)を退所。その後も、長瀬と音楽プロデューサー・久保田光太郎氏が率いる5人組ロックバンド「Kode Talkers」のボーカル兼ギターとして音楽活動を続けていた。
一方、長瀬は今月9日に富士スピードウェイで開催された『MCFAJクラブマンロードレース』のMAX-ACクラスに、レーサーとして参戦。今回の“アンプ売却騒動”は、この報道の直後だったこともあり、「音楽に見切りをつけて、バイクレースに舵を切るのかな」と臆測する声も目立つが、「Kode Talkers」は10月にも全国ツアーが始まるため、あまり深い意味はないのかもしれない。
「最高の胸熱展開!」とファンを沸かせている矢花の投稿。アイドル時代は男女問わずファンが多かった長瀬だけに、彼に憧れる後輩は多いのかもしれない。
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