都知事選、小池百合子と蓮舫、2人の“嫌われ候補”の行方は? 「蓮舫は弱さを見せろ」の声も
#週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・1「だから『小池』『蓮舫』は嫌われる」(『週刊新潮』6/27日号)
同・2「なかやまきんに君が通う妖怪セミナー」(『週刊文春』6/27日号)
同・3「愛子さまは天皇になれない」(『週刊現代』6/29・7/6日号)
同・4「性欲モンスター内田梨瑚の爆音カレシとわいせつ動画」(『週刊文春』6/27日号)
同・5「『新NISA』開始から半年『NTT株』暴落で悲鳴『株初心者』の“点検表”」(『週刊新潮』6/27日号)
同・6「現役タカラジェンヌが告発『このままでは第2の飛び降り事件が起きる』」(『週刊文春』6/27日号)
同・7「国立市『積水ハウス』のマンションが景観論争で解体の“本当の理由”」(『週刊新潮』6/27日号)
同・8「カルロス・ゴーン(70・日産自動車元会長)被告が講師『315万円セミナー』ご満悦写真」(『FRIDAY』7/5・12日号)
同・9「『歩けない』ひろみちお兄さん(55)を襲った脊髄梗塞の恐怖」(『週刊文春』6/27日号)
同・10「2024年版フリー女子アナ『がっぽり荒稼ぎ』長者番付10」(『週刊アサヒ芸能』6/27日号)
【巻末付録】現代のSEXYグラビア採点!
文春のトップ記事をここで取り上げないのは、これまでほとんどなかったと記憶している。
だが、残念なことに、今週のトップ記事「彬子女王『私の使命』」、三笠宮彬子さん(42)インタビューは、ここでは取り上げないことにした。
内容がよくないのではない。ほのぼのとした彬子さんの人柄がよくわかるインタビューである。
だが、文春でも書いているように、この時期、彼女に聞きたいのは「皇室の存続」問題である。だが、彼女の言葉はこうである。
「我々は物心ついた頃から『結婚したら皇室の身分を離れる』と言われて育ってまいりました。ですから、三笠宮家がいずれ途絶えてしまうということは、その頃から理解していました。
『制度上、致し方ない』ということは昔からわかっていたことです。仮に私が家を残したいと思ったところで、私自身が決めることではありません。難しいですが、国会や政府の方々の決定に委ねます」
立場上いえないのはわかるが、これなら、阿川佐和子のインタビュー欄でよかったのではないか。
巻頭に据える文春側の意図が私には全くわからない。そこで今週は取り上げなかった。
まずは、女子アナの話題からいこう。
アサヒ芸能は、フリーになった女子アナたちの長者番付を発表している。
ホラン千秋(35)の活躍は「令和のみのもんた」といわれているそうだ。
「夕方帯の『Nスタ』(TBS系)に週4日出演。ギャラは1回50万円で、これだけでも月給800万円になる。また冠番組の『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)が昨年秋にゴールデン帯に昇格した。『ザ・ニンチドショー』(テレ朝系)でもMCを担当する猛烈な働きぶりです」(民放関係者)
今年7月からはNetflixで恋愛チャリティ番組にも出演するから、シリーズ一括ギャラは2000万円に上るといわれているそうだ。
長者番付堂々1位の推定収入は2億7000万円。
2位はベテランアナの有働由美子(55)で1億7000万円。3位は高島彩(45)で1億6000万円。
若手では森香澄(29)が6位。1億1000万円だそうである。宇賀なつみ(37)が8位で8000万円。10位は竹内由恵(38)で5000万円だが、彼女は村田諒太や井上尚弥などのボクシングをアマゾンプライムが中継するときはMCを担当するという“おいしい仕事”があるそうだ。
1回300万ともいわれるそうだが、彼女は大学時代にボクシング部のマネージャーをしていたそうで、その経歴が役に立っているという。
フリーだから年増(失礼!)が多いのは仕方ないが、よう頑張ってますな。
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