Snow Man新曲「BREAKOUT」MV、230万回再生超のウラで…ファンが「悲しい」と嘆くワケとは?
#Snow Man
Snow Manの新曲「BREAKOUT」のミュージックビデオが6月19日午後10時に解禁となり、公開から10時間ほどで230万回再生を突破した。
同曲は、7月31日にリリースされる11枚目の両A面シングル「BREAKOUT / 君は僕のもの」に収録。ラウールが主演を務める映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の主題歌となっている。
「BREAKOUT」はSnow ManのMV史上でも最高レベルに激しいヒップホップダンスが見どころで、ダンスシーンの撮影に14時間以上を費やしたとか。映像は炎や氷の柱など9人それぞれのパワーを表すエフェクトも印象的で、迫力のある内容となっている。
このMVに対し、ネット上では「Snow Manは表現力がすごい!」「オラオラ系なのに品があるのが、Snow Manの唯一無二なところ」「ラウちゃん、荒々しいのに気品を失わないのさすが」と好意的な声が続出。
さらに、曲調や映像からLDHのアーティストを想起した人も少なくなかったようで、「良い意味ですごいLDH感!」「曲調もそうだけど、映像もハイロー感があってLDHを感じずにはいられない。大好き!」という声も目立つ。
Snow Man同時接続記録を「Nintendo Direct」が超える
YouTubeの急上昇ランキングで1位となっている同MVだが、そんな中、一部ファンが「悲しい」と嘆く出来事も起きている。
Snow Manといえば、2023年の大みそかに生放送された『NHK紅白歌合戦』に事務所の性加害問題の影響で出場できなかったため、同番組のウラでYouTube生配信「Snow Man Special Live~みんなと楽しむ大晦日!~」を実施。
それまでのYouTubeライブの最大同時接続数は、20年6月に手越祐也チャンネルが記録した約132万人だったが、Snow Manは約133万でこれを塗り替えた。
しかし、今年6月18日に任天堂が配信した新作ソフト発表番組「Nintendo Direct」では、最大同時接続数200万人超えを達成。67万人ほどの大差をつけ、Snow Manの日本一記録を上回ったのだ。
これを受け、現在ネット上では一部のSnow Manのファンから「スノ大みそか配信の同接数、軽く超えられててツライ」「任天堂には負けたけど、スノ配信は同じ時間にほかのグループもやってたし」といった声が上がっている。
とはいえ、アーティストのYouTube生配信としては、日本一記録を保持しているSnow Man。「BREAKOUT」のCD売上にも注目したい。
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