粗品、一番頭悪いファンは「キンプリ」…Snow Manラウール就任『27時間テレビ』に不快感訴える声も
#27時間テレビ #粗品 #Snow Man
芸能人への“噛みつき芸”で注目されている霜降り明星・粗品が、千原兄弟・千原せいじのYouTubeチャンネル「せいじんトコ」に出演。木村拓哉とKing & Princeの“ファンの反応の違い”を明かした。
昨年頃からSTARTO ENTERTAINMENTの人気タレントや元雨上がり決死隊・宮迫博之、大物YouTuberなどへの“口撃”を繰り返している粗品。
6月13日に「せいじんトコ」で公開された動画では、粗品が「(有名人を)攻撃をいろいろするようになったら、その人たちのファンの人に(批判的なことを)言われることが多くなりましたねえ」とコメント。
これに、せいじが「誰のファンが一番頭悪い?」と食いつくと、粗品は「マジでKing & Prince」と即答し、「キンプリ群抜いてやばかったですね」「(批判が)度を越えてましたけどね、殺害予告とか。そっちでした」「“殺す”とか“死ね”とかめちゃくちゃ来ましたよ」と過激なコメントが寄せられたことを明かした。
ただ、同じSTARTO社のタレントである木村をディスった際には批判が少なかったそうで、粗品は「キムタクのファン層、オバハンしかおらんから、あんまSNSやってないんですよね。(だから批判が)あんまこないんですよ」と理由を分析。
一方で、「キンプリのファンは(ネットを利用している)ド世代。YouTubeとかXとか、インスタグラムとか」と話し、批判が多く寄せられたのだと説明していた。
木村拓哉の身長詐欺疑惑を揶揄「150台なんかな」
粗品といえば、昨年8月8日にYouTubeで行ったゲーム実況の生配信では、キンプリについて「今の状態のキンプリ、誰が見るねん」「しかも顔が似てる2人やろ。顔が似すぎてて、廊下で会ってもどっちか(識別する)自信ない。名前も出てこない」と発言。
当時のキンプリは平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が脱退してからまだ2カ月半ほどしかたっておらず、ファンが不安を抱えていたデリケートな時期であったため、大炎上状態となっていた。
また、今年3月に公開したYouTube動画で、木村拓哉に挨拶したところ無視されたと暴露。
先月公開した動画でもこの件を振り返り、「廊下ですれ違う時に僕が立ち止まって『おはようございます』って言ったら、(木村に)バッと見られて、 僕の頭からつま先まで1回往復して見られて、フーッてそのまま行かれたっていうね」「いうたら、もう漫才みたいな距離ですわ」と語りつつ、「せいやの身長が163センチなんで、まぁ多分キムタク161とか……。150台なんかな、へたしたら」と木村の身長詐称疑惑を揶揄していた。
「キンプリ誰が見るねん」発言の4日後に岸優太と共演
そんなSTARTO社の人気タレントにも遠慮のない粗品だが、レギュラー出演中の『新しいカギ』(フジテレビ系)などのテレビ番組でSTARTO社タレントと共演する機会は多く、ネット上ではアイドルファンから「粗品と共演してほしくない」という声も目立つ。
実際、「今の状態のキンプリ、誰が見るねん」発言の4日後に放送された『新しいカギ』で、当時まだジャニーズ事務所に所属していた岸と粗品が共演した歳にも、ネット上では「岸くんと粗品が絡んでるの見たくない」と不快感を露わにする岸ファンが相次いでいた。
加えて、粗品らが総合司会を務めるフジテレビ系『FNS27時間テレビ』(7月20日、21日放送)においても、目玉企画となるダンス大会企画の応援サポーターをSnow Manのラウールが務めていたりと、多くのSTARTO社のタレントの出演が予告されているため、やはり「一緒の画面に映ってほしくない」「共演後にディスられたらと思うと怖い」といった声もあるようだ。
“キンプリディス”以降、多くのSTARTO社タレントのファンから毛嫌いされている粗品。すでに出演番組のキャスティングに支障が出ていてもおかしくないだけに、相方のせいやや共演レギュラー陣の心境も気になるところだ。
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