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週刊誌スクープ大賞

皇室・秋篠宮家に空前の危機? 警察当局との仁義なき暗闘

「広瀬すず♡山崎賢人」

 俳優・山崎賢人(29)とはだいぶ前から恋仲だといわれているが、まだ続行中だと文春が報じている。

 5月8日、午前5時ごろ、目黒区のラーメン屋に2人の姿があったという。

 この2人、文春オンラインが2022年7月にこう報じていた。

「当時、広瀬が借りていた家賃三桁万円を超える超豪華マンションに山崎が連日通う様子をキャッチ。さらに、六月十九日の広瀬の誕生日に東京ドームで行われた那須川天心と武尊の格闘技の試合を広瀬の母親、兄と一緒に観戦していました。
 双方の事務所に交際について聞くと、どちらも『プライベートは本人に任せております』と回答。交際を暗に認めました」(当時取材した記者)

 昨年4月には、文春が、都内の馬肉店に2人が何度も通っていると報じている。

 山崎は広瀬のことを「すず」と呼んでいるそうだが、酒を飲んで酔っ払うと「すずちゃん」といって甘えるそうだ。

 2人の薬指にはおそろいの金のリングが光っていたという。

 オレも「すずちゃん」と呼んでみたいな。

 そういえば、私の2歳の孫が「すずちゃん」だ。今度来たとき「チューして」といってみようかな。じじバカだな。

 ところで、水俣市での水俣病患者団体との懇談会で、患者が話をしている時に、環境省の職員がマイクの電源を突然切ってしまった「事件」は、この国の水俣病患者たちへの思いやりのなさを象徴していた。

 しかも、患者たちが抗議しているにもかかわらず、そこにいた伊藤信太郎環境相(71)が、「私はマイクを切ったことを認識していない」などといい放ち、会場を出てしまったことは許しがたい暴挙である。

 このアホ役人にバカ政治屋。オレが現場にいたら連れ戻して張り倒してやっただろう。その前にSPに止められるのだろうが。

 この態度が問題になり、5月8日に伊藤は水俣市に行き、陳謝したのだが後の祭りである。

 この伊藤という政治屋、伊藤宗一郎元衆院議長(故人)の長男だという。

 当選7回、昨年の内閣改造でようやく初入閣を果たしたそうだ。しかし、経歴も住んでいる家もピッカピカだ。

 慶應幼稚舎から慶応大学経済学部。その後ハーバード大学大学院やフランスのソルボンヌ大学に入学し、帰国してからは父親の秘書をやりながら、ニュース番組『CNNデイウォッチ』のキャスターをしていたという。育ったのは東京六本木の一等地。

 だがこの御仁、女に目がないそうだ。最初の妻A子、次のB子とも別れ、いまのC子は20歳ほど年下の元教え子の女性だという。

 趣味は映画作りだそうだ。初プロデュースしたのは、映画会社にっかつ創立80周年記念映画『落陽』だった。製作費50億円といわれるそうだが、見事に大コケしたという。

 多趣味、女好きもいいが、環境相としてやるべきこともわきまえず、水俣病の患者たちを愚弄するような人間は、任にあらず。即刻辞すべきである。

 上がアホなら下はもっとアホ。

 そういえば、上川陽子外相が5月18日に、静岡県知事選(5月26日投開票)の応援演説でいった、「女性がうまずして、何が女性でしょうか」発言も酷いね。
本人は、そこだけを切り取られた、本意ではないといい訳しているようだが、日ごろ、そうした考えがあるから、そういう言葉が口をついて出るのである。
上川なんて人間を「次期首相候補」などと持ち上げるから、いっぱしの大物閣僚ぶっていたら、普段の口癖がつい出てしまったのだろう。
人材不足ここに極まれり、だな。

 ピアニストの清塚信也(41)といわれても。クラシックなど年に何回かしか聞かないから知らないが、世界的ピアニストだそうだ。

 FRIDAYDigital(2024年05月16日)から引用してみる。

「5歳頃からピアノの英才教育を受けていた清塚は、’00年の『第1回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA』で1位を獲得。世界三大音楽院の一つであるモスクワ音楽院に留学し、その後も国内外のコンクールで多数の賞を受賞しています。’19年には、日本の男性ピアニストとして初めて日本武道館公演を実現しました。音楽以外にも、’13年には映画『さよならドビュッシー』で俳優デビューし、『酒のツマミになる話』や『ワイドナショー』(ともにフジテレビ系)では芸人顔負けのトークで番組を盛り上げるなど、多彩な活躍をみせています。甘いマスクも相まって、“クラシック界の貴公子”ともいわれていますね」(テレビ局関係者)

 そんな清塚が、雨がそぼ降る5月上旬の夕方、都内の一等地にあるマンションから出てきた。全身黒ずくめで傘を差し、傍らの女性が雨に濡れないようエスコートしている。

 入口近くに待たせていたタクシーに乗り込んだ二人は、車で5分ほどの距離にある東京の新たなランドマークへと向かっていった――。

 清塚は2012年に女優の乙黒えり(41)と結婚して二人の娘がいるという。

 そんな清塚に、妻とは別の女性との不倫疑惑が浮上しているのだという。では、相手の女性は何者なのか。清塚を知る音楽業界関係者が声を潜めてこういう。

「かつて銀座の高級クラブでホステスとして勤務していたA子さんです。清塚とは今年1月頃から親しい関係だと聞いています。清塚はA子さんが住むマンションにたびたび通っており、地方でコンサートがあるときには彼女を帯同することもあるようです」

 その日、A子の住むマンションから一緒に出てきた清塚たちが向かった先は「麻布台ヒルズ・タワープラザ」だそうだ。

 車寄せでタクシーを降りた二人は、アパレルショップをチラチラと覗きながら4階にあるカフェへ向かう。積もる話でもあったのか、二人はここで1時間弱を過ごす。合計1時間半ほど麻布台ヒルズでのデートを楽しんだ二人は、タクシーで一緒にAさんが住むマンションへと戻っていった。

後日、清塚本人がFRIDAYの取材に応じた。

――A子さんとは不倫関係にある?

「いえ、違います。彼女とは不倫関係にはありません」

 そう否定したそうだが、写真を見れば、そうでないことは一目瞭然。清塚は、妻に対してどういい訳するのだろう。

 さて、このところパンについての「不祥事」が多発している。

 続けて2本。1本は、新潮が連続追及しているパン業界のガリバー「山崎製パン」の第3弾。

 今週も「山崎製パン」という会社がどれほどブラックかという「証言」が盛りだくさんだ。

 デイリー新潮(2024年05月16日)から引用してみたい。

「『山パンが超ブラック企業なのは間違いありません。働いていた時に自分や仲間の間でよくあったのが、ケガをしていても休めないことでした』
そう話すのは、横浜第二工場で長らくセールスドライバーを務めていた男性である。
『自分の例としては、トラックの荷台から落ちて肋骨を3本折った時、全治2カ月だったのですが、1カ月で出社しろ、と言われました。また、車で通勤中に追突されたので上司に連絡して“警察呼びます”と言ったら、“いや、そのまま出勤してくれ”と命じられたこともあります』
他にも、
『股関節に痛みがあったのに無理やり出勤させられ、仕事中、あまりに痛いので病院に行ったら大腿骨が折れていた、という人がいました。あと、坂で停めていたトラックが動いてしまい、ひかれて足を骨折した人の場合、代わりのドライバーは用意してもらえたものの、“道が分かるお前も乗ってろ”と上司に言われ、骨が折れているのに助手席に乗ってその日の配送が終わるまで働かされていました』」
 そうした環境で働かされているためか、横浜第二工場では死亡事故も起きていたという。
「『2010~12年ごろにはドライバーが死亡事故を起こしたこともありました。配送中に前方不注意で原付バイクをはねてしまったのですが、原因は居眠り運転だったはずです』(同)
 子会社の現役セールスドライバーに聞いても、
『ウチも慢性的な人手不足です。直近では、ドライバーで新型コロナにかかった2名と、靭帯損傷1名が強制出勤させられています』
と、こう語る。
『靭帯損傷の人は1カ月は休まないといけないのに2週間程度で無理やり出勤させられていました。コロナの人は4~5日休んで、まだ体調が悪いのに“人がいないから出てくれ”と言われて出てきていました。普段は“無理するな”とか“安全第一”と言うのに、いざ何か起こると“みんな無理して出てきているんだから出てこい”と命じてくるのです』」

 こうした批判に「山崎製パン」側はどう答えるのか。

 横浜第二工場での死亡事故について広報部門の担当者に聞いてみると、

「私どもとしては10年以上前のことを引っ張り出してきて、それを報道することには反対ですので、コメントはいたしかねます」

 と、事故については否定しなかったが、木で鼻を括ったというべき答えだったという。

 10年以上前だから答えないというのは、広報のあるべき姿ではない。事実を認め、そうしたことのないよう現在行っている対策について説明すべきであろう。

 気に食わない週刊誌だから答えないでは、広報の役割否定といわれても仕方ない。こうした対応を見ていると、山崎製パンのパンを買おうという人間を確実に減らしていることは間違いない。

 驕る山崎製パンは久しからずである。

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