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金爆・鬼龍院の一言で…「滋賀の2大エース」西川貴教とGACKTの“深刻不仲”が再注目

金爆・鬼龍院の一言で…「滋賀の2大エース」西川貴教とGACKTの深刻不仲が再注目の画像1
GACKT(写真/Getty Imagesより)

 5月1日に放送された『47都道府県“我が地元の顔”を表彰 県民スター栄誉賞 』(日本テレビ系)にて、歌手の西川貴教が2位の武豊、3位のGACKTを抑えて、滋賀県の県民スター栄誉賞に輝いた。

 そんな滋賀県民が誇る西川とGACKTだが、ここにきて2人の不仲説がクローズアップされているという。発端となったのは5月4日に放送されたバラエティ特番『日本全国!愛すべき逆お国自慢GP』(フジテレビ系)でのことだった。

「番組ではGACKTが審査委員長、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔が審査員を務めていました。その際、鬼龍院が『GACKTさんとあまり仲がよろしくないアーティストさんの歌があったんで、ドキッとした』とコメント。これにGACKTも『おまえ……、ぶっ込みますねぇ!』と返したのですが、このアーティストが西川のことだとネットをざわつかせています」(テレビ誌ライター)

 年齢もデビューも西川が先輩にあたり、学生時代を滋賀で過ごしているGACKTにとっては同郷の間柄でもある。音楽番組で共演したり、2014年には『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)で一緒のチームとして出演するなど、良好な関係に見えた時期もあったが――。

「“ガーシー”こと東谷義和氏が自身の動画内で『西川貴教さんからGACKTとは付き合うなと言われた』と暴露したことで、不仲説が浮上しました。GACKTのほうも今年2月のSNSで『チビ先輩』と161センチの西川のことを煽ったような投稿をするなど、今では険悪な関係性であることがうかがえます。GACKTが主演した映画『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』(2023年)は滋賀が舞台だったにもかかわらず、“県民枠”で出演したのは堀田真由、くっきー!、高橋メアリージュン、ダイアン津田篤宏で、西川は写真のみの登場でした。GACKTは西川が主催する滋賀県の音楽フェスにも参加することなく、距離をとっています」(前出・芸能記者)

 そもそも2人が不仲になってしまったのはなぜなのか。

「2017年に話題となったGACKTの仮想通貨問題に西川が誘われたことがきっかけだと噂されています。もっともGACKTのほうは、2023年のTikTokで西川と思われる“先輩”のことを『ぶっ飛ばしたい』とディスりつつも、『彼はあんなに怒っているの なあぜなあぜ』と語っていることから、西川が怒っている理由がわかっていないようですね」(前出・芸能記者)

 琵琶湖のような広い心で2人が歩み寄る日は来るだろうか。

大山ユースケ(ライター)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

おおやまゆーすけ

最終更新:2024/05/10 09:00
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