生田斗真の謝罪文にまた批判! 倖田來未は「羊水腐る」発言で涙の謝罪&4カ月自粛の過去
#倖田來未 #生田斗真
俳優の生田斗真が、出産時の“無痛分娩”に関する自身の発言を謝罪。しかし、その謝罪文にも「ズレてる」と批判が相次ぐ事態となっている。
事の発端は、生田がインスタグラムのストーリーズで行っていた“質問返し”。「今日で妊娠9ヶ月です 出産こわいよー」とメッセージを寄せたファンに対し、生田は「旦那様に無痛おねだりするか」と返信していた。
すると、「生田斗真、ドン引き…なんで旦那に無痛分娩『おねだり』しないといけないの? 産めない男の代わりに、10ヶ月もアルコールとか生物絶って、腹痛めて産んでやるのこちらなんだが?」「短文の中に、無痛分娩への誤った認識と、『妻が痛みを取るには旦那“様”の許可が要る』という家父長制的な価値観の吐露と、『妊婦本人はおねだりする身分だろう』という決め付けまで詰め込めるの逆にすごい」などと批判が続出。
この事態を受けて生田は5月7日、ストーリーズで「僕の発言で傷つけてしまった方がいるようです。ごめんなさい」と謝罪し、「費用はかかってしまうけど恐怖心を緩和するためにも、一つの大切な選択だと勉強をしていたので それをご家族で話し合われる事もいいのではないかとお伝えしたかったのだけど 言葉足らずでした。というか変な伝え方をしました」と釈明した。
だが、これに対しても「謝るポイントずれてない? こっちは言葉の裏に透けて見える男尊女卑にドン引きしてるのに」「言葉足らずが問題なんじゃなくて、ワードチョイスが最悪なんだよ。『おねだり』って対等な関係だと思ってたら出ないよ」といった指摘が相次いでいるようだ。
倖田來未、「羊水が腐る」発言で涙の謝罪、4カ月間活動自粛の過去
また、妊娠・出産関連の問題発言という共通点から、ネット上では「倖田來未の昔の騒動を思い出した」といった声も散見される。
倖田は2008年1月放送のラジオ特番『倖田來未のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)内で、「35歳をまわるとお母さんの羊水が腐ってくるんですよね」と発言。
これが問題視されると、ほどなくしてニッポン放送および所属事務所であるエイベックスの公式サイトに謝罪文が掲載された。
加えて、倖田にはアルバムのプロモーション活動の全面自粛と自宅謹慎という処分が下され、出演していたCMなどの広告も取り下げに。
さらに、倖田は翌月放送されたフジテレビ系報道番組『FNNスーパーニュース』にVTR出演し、アナウンサーのインタビューに答える形で「すごく軽率というか、軽はずみな言葉だった」「全く自分に知識がない中で、医学の知識がない中で、軽はずみな言動をしてしまったので……」などと涙ながらに謝罪。その後も活動自粛を続け、本格的な活動再開は同5月であった。
昨年11月にSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を退所し、フリーランス俳優として再出発したばかりの生田。今月31日には、韓国の人気俳優ヤン・イクチュンとのダブル主演映画『告白 コンフェッション』の公開を控えているが、騒動の影響やいかに。
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