トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 山里亮太の『DayDay.』降板は既定路線か

山里亮太の『DayDay.』降板は“既定路線”とスタッフからハブられ状態

山里亮太の『DayDay.』降板は既定路線とスタッフからハブられ状態の画像1
山里亮太(写真/Getty Imagesより)

 朝の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)で司会を務める南海キャンディーズ・山里亮太と番組スタッフの絆に亀裂が?

 同番組は4月3日に放送丸1年を迎えるも、視聴率は加藤浩次MCの『スッキリ』時代から大きく下がり、ライバルの羽鳥慎一MCの『モーニングショー』(テレビ朝日系)や、谷原章介MCの『めざまし8』(フジテレビ系)に水を開けられてしまっている状況だ。

「山里には年間約1億円を超える高額ギャラが支払われているとあって、日テレの局長会議では『加藤の降板は必要だったのか』とつぶやく人もいたとか」(芸能ライター)

 そんな空気を察してか、山里は『DayDay.』共演者の武田真一や黒田みゆアナなど番組関係者100人を呼んでの飲み会を開催。山里が自腹を切り、スタッフの席を全て周り「やりにくいところない?」と聞いて回るなど、親睦を深めたそう。しかし後日、衝撃の会話が山里の耳に入ってきたという。

「自身のラジオ番組で明かしたところによると、後日、武田と黒田アナが『この前のお肉、美味しかったですね』と話していたのが聞こえてきたといいます。スタッフを交えた親睦会と推察した山里は、飲み会のすぐ後に自分が呼ばれなかった焼き肉会が開かれていたことにショックを受けていました」(前出・芸能ライター)

 山里といえば、このまま視聴率が上向きにならなければ10月、遅くても来年3月での降板も一部でささやかれている。

「そもそも日テレが山里を『DayDay.』のMCに起用したのは、ダウンタウンの年末特番『笑ってはいけない』を復活させるためのバーターという思惑があったと言われている。ところが結局、同番組は放送されず、この先も制作されないことが決まったため、もはや山里を起用し続ける理由もなくなってしまっている。蒼井優との結婚から始まった“山里バブル”はとっくに終息していますし、共演者や番組スタッフの中では“もうすぐいなくなる人”という認識ができあがっているのかもしれません」(週刊誌記者)

 スタッフがやりにくいのは、山里の存在そのものだった?

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2024/05/12 14:00
ページ上部へ戻る

配給映画