長渕剛、YouTube登録者約2万人で伸び悩み?「ファンどこいった?」とザワつく
#長渕剛 #YouTube
歌手・長渕剛がYouTubeでバラエティチャンネル「長渕剛のyoutube now now now!」を4月11日よりスタート。しかし、チャンネル登録者数は約2万人(5月2日時点、以下同)に留まっており、ネット上がざわつく事態となっている。
長渕は、以前から公式YouTubeチャンネルにてミュージックビデオなどを公開していたが、新チャンネルではさまざまな企画動画をアップ。
開設から3週間で5本の動画が公開されたが……。
「公開された動画のうち、故郷の鹿児島県を訪れた様子を収めたものを含む2本は再生回数10万回超えを記録。しかし、登録者数は2万人程度と伸び悩んでおり、大御所歌手である長渕のチャンネルとしては少々寂しい印象を受けます……」(芸能ライター)
長渕といえば、2015年に『10万人オールナイト・ライヴ2015 in 富士山麓』を開催するなど精力的に活動しており、多くの熱心なファンに支持されている。
それだけに、現状の登録者数について、ネット上では「10万人のファンはどこいったの?」「これが現実か」といった声が上がっているようだ。
「『10万人オールナイト・ライヴ2015 in 富士山麓』の動員数は公表されておらず、一部ネット上では『5万人にも届いていないのでは?』ともささやかれていました。ただ、MVなどを公開しているYouTubeチャンネルの登録者数は25.9万人いるので、バラエティチャンネルの数字ももう少し増えるのでは?」(同)
長渕剛、元女優の告発に「なぜ10数年前、言ってこないの」発言に批判も
また、最近では昨年11月以降、元女優の若林志穂がXで、過去に映画で共演したミュージシャンに性的暴行を受けたと告発し、一部で「長渕では?」と疑われる騒ぎも起きている。
「性加害疑惑が浮上した長渕ですが、今年4月11日に前述のバラエティチャンネルに投稿された動画で、長渕は誹謗中傷が寄せられていることを明かし、テレビなどでプロモーションができなくなっていると訴えました。さらに、『なぜ10数年前、20数年前のあの時に、もしそう思うんだったら言ってこないの』『あの時(共演当時)みたいに「お兄ちゃん」と慕ってくるんだったら、力にもなりたい。心から思っています』などと若林にメッセージを送りました。結局、疑惑を否定するわけでもなく、“セカンドレイプ”とも受け取られかねない言動があったため、批判が続出。中には『YouTube始めてからイメージ下がった』というコメントも見られました」(同)
長渕剛、インスタに長文投稿も「結局何が言いたいのかわからず」?
そんな長渕は、独特な世界観の持ち主として知られており、それが魅力としてファンを増やしてきたが、そのアーティスティックな一面はSNSの投稿でも垣間見える。
「長渕は3月に、太陽に向けてかざした手の写真とともに、『何も知らない人間が虚構を切り刻み、貼り付けそして汚い金になる。そんな社会が確かにある。私に向けた刃ならいつでも立ち向かう。なぜなら自尊があるからだ。何かあるならば私の名前を叫んでこい。自分を見失わせる恐ろしい社会になったけれど切り刻まれようとも私は立つ。今日私はここに立つ』と投稿。この時、前述の若林の告発が明るみに出ていたため、ファンの間では若林に向けた内容ではないかと臆測されていましたが、結局何が言いたいのかわからず、『真実を話してほしい』と願うファンも少なくなかったようです」(同)
過去には愛国心の強さから、ライブのMCで「外国人に土地を売らないで」などと訴えて賛否を呼んだこともある長渕。6月にはアリーナツアーを控えているが、今後の動画での発言が音楽活動の妨げにならないといいが……。
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