広瀬アリスとSUPER EIGHT・大倉忠義に破局報道も気になる“そのタイミング”
#大倉忠義 #広瀬アリス
かねてから交際が伝えられていた女優・広瀬アリスと人気グループ・SUPER EIGHT(旧関ジャニ∞)の大倉忠義の破局を「女性セブン」(小学館/5 月9・16日号)が報じて話題となっている。
2人は21年に放送されたフジテレビ系連続ドラマ『知ってるワイフ』で、恋人役を演じたことをキッカケに親交を深めて交際に発展。翌22年1月にスポーツニッポンが熱愛を伝えた際、大倉が所属する旧ジャニーズ事務所が「コメントすることはございません」、広瀬の事務所も「プライベートのことは本人に任せてます」と交際を否定しなかったこともあり、結婚を前提とした真剣交際と見られていた。
だが、今回の「女性セブン」の報道によると2人はすでに破局しており、広瀬は昨年末に“ふたりで長い時間を過ごした部屋”から引っ越したという。
また、破局の理由についてはともに「仕事が順調すぎた」ことを指摘。
広瀬は22年に体調不良で舞台を降板し、しばらく休養するなど体調面が心配されたが、復帰後も体調は万全というわけではない中、昨年にはNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演、ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)では主演を務めるなど活躍。
同時期、大倉の方も後輩グループのなにわ男子や関西ジュニアのプロデュースを手掛けたり、自身が所属する関ジャニ∞の改名を迫られるなど多忙を極めていたことから、記事では広瀬について「近くで誰かに支えてほしかったその時期に、彼が不在がちだったことで、思うところがあったようです」との芸能関係者のコメントを紹介している。
今回の破局報道を受けて番組制作会社のスタッフはこう語る。
「早期のゴールインの可能性も取り沙汰されていた2人だけに破局報道自体には驚きました。ただ、売れっ子芸能人同士のカップルが多忙によるすれ違いで破局を迎えるケースは昔からよくあることで、理由についてはさもありなんといったところですね」
その一方、別の週刊誌のデスクは2人の破局報道自体には違和感はないものの、記事が出たタイミングに関しては思うところもあるという。
「いわゆる破局報道は熱愛報道以上にデリケートなもので、万が一ハズすと大事にもなりかねません。よほど裏取りに自信がないと記事化しないものですからね。それが、視聴率で苦戦が伝えられている広瀬さんの“月9”主演ドラマ『366日』(フジテレビ系)の放送真っ只中のタイミングで報じられたというのも、何とも意味深です。話題作りや注目度アップのための近しい関係者によるリークの可能性も高いんじゃないですかね」(同)
私生活で大きな変化があった広瀬だが、ここから巻き返し“月9”初主演作を成功へと導くことができるのか――。
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