大谷翔平を「嘘つく大人」呼ばわりした“ひろゆき”が謝罪も…「大谷に謝っていない?」と物議
#大谷翔平 #ひろゆき
「大谷翔平・水原氏の信頼関係は崩れてない派」を公言していた“ひろゆき”こと西村博之氏が、4月12日に自身のXを更新。「憶測外れてましたー。すいませーん」と謝罪した。
ひろゆき氏といえば、先月に大谷が記者会見で潔白を主張した直後、YouTubeの配信動画で「勝手に自分の口座のお金を水原さんに送金されてしまいましたということを大谷さんが言ったんですけど、いやいやいやいや」「水谷さんが希代のハッカーであるか、大谷さんが手伝ったということじゃないと、ちょっと無理があるんですよ」「大谷さんもとうとう嘘をつく大人になってしまったんじゃないかなあと思うんですよね」などと発言。
さらに、3月29日にはXで《おいらは大谷翔平・水原氏の信頼関係は崩れてない派です》とした上で、時系列で臆測を展開。
《大谷氏は水原氏の違法賭博の借金を男気で肩代わりし大谷氏自ら送金》→《だが、違法賭博に送金すると大リーグの規約違反と気づく》→《水原氏が窃盗した事にして回避しようと言い分が変わる》→《実際には水原氏は大谷氏を騙して送金してはいない》とつづっていた。
ひろゆきの謝罪に「謝れて偉い!」「大谷に謝ってない」と賛否
しかし、4月11日(日本時間)に米メディアが一斉に「大谷翔平は賭博スキャンダルの被害者だった」と報道。例えばニュースメディア「TMZ」は、司法関係者による「FBIの結論によれば、大谷は水原氏が何百万ドルもギャンブルに使っていたとは全く知らなかった。大谷は事件に無関係だっただけでなく、詐欺の被害者だった」との証言を伝えている。
こうした展開を受け、ひろゆき氏は12日、Xで「水原さんはそこまで悪者じゃないと思ってたら、ビックリするくらい悪者でした」「憶測外れてましたー。すいませーん」と謝罪。
このポストに対し、ファンから「すぐに謝れて偉い!」「ひろゆきが謝るの珍しい」との声が寄せられている一方で、「あれだけ適当なこと言っといて、『すいませーん』で終了って……」「臆測が外れたことに謝ってるだけで、大谷を嘘つき呼ばわりしたことは謝っていないように見える」と疑問の声も散見される。
自身がアメリカに口座を持っていることから、海外目線で大谷騒動を語ってきたひろゆき氏。しばらく大谷ファンから批判が飛び交いそうだ。
ひろゆき、今度はNY州から召喚令状? 身柄拘束の可能性も…
かつてニューヨーク総領事は「ご苦労様、骨休み」的ポストの意味合いを持っていた。紛争地などで大使を務めたベテラン外交官がニューヨーク総領事となり、一休みして次のポストに...サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事