羽生結弦の元妻・末延麻裕子氏、“経歴詐称疑惑”をポエム調で即刻否定!
#羽生結弦
羽生結弦の元妻でバイオリニストの末延麻裕子氏が4月8日、自身のインスタグラムを更新。一部で経歴詐称疑惑が報じられたことを受け、“潔白の証拠”となりうる画像を公開した。
末延氏といえば、羽生との結婚にあたり演奏活動を休止していたが、離婚後に再開。
結婚発表までにすべて削除したSNSの投稿も、3月より新アカウントで再開し、同21日には友近扮する歌手・水谷千重子のスペシャルディナーショーで演奏したことを報告していた。
すでに気持ちを切り替えた様子の末延氏だが、4月8日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)および同日付の「週刊女性PRIME」は、《羽生結弦の元妻・末延麻裕子氏に国際コンクール“経歴詐称”疑惑、運営「受賞記録はありません」》と題した記事を掲載。
同誌は、ある会場のホームページに掲載された末延氏のプロフィールに記載された《’03年『若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール』ディプロマ賞受賞》という一文に着目。
同コンクール側に問い合わせたところ、末延氏が出場したのは2003年ではなく04年であるほか、激励賞にあたるディプロマ賞は公式記録の対象外であるため「受賞記録は確認できませんでした」と告げられたと報じている。
末延麻裕子氏、ポエム調で経歴詐称疑惑を否定
ディプロマ賞が公式記録対象外であれば、記録が残っていないのは当たり前にも思えるが、ネット上では一部の羽生ファンが末延氏を疑うような批判的なコメントを投稿。
しかし、末延氏は8日、インスタグラムでディプロマ賞の賞状を公開。「久々の実家 2004年『若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール』の賞状を発見 『ディプロマ賞』 懐かしさに浸り 記憶が少しづつ蘇る うん 懐かしい… 今日も空を見上げてsmile」とポエム調でつづっているが、その内容は潔白の証明だ。
実はこの報道以前から、一部ネット上で「このコンクールは2003年には開催されていない。経歴詐称では?」と指摘されていた。
末延氏をめぐっては、一部の羽生ファンが“アンチ化”し、粗さがしのような行動も見られるだけに、「離婚後も粘着されて、かわいそう」と同情の声も飛び交っているようだ。
「彼女を詐欺師呼ばわりした人、ちゃんと謝りなよ」といった書き込みも目立つ今回の騒動。末延氏が“羽生の元妻”の呪縛から解き放たれる日は、いつになるのだろうか。
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