小室圭さん・眞子さまの“セレブ”な近況と「食事はUber Eats」ほか週刊誌スクープ13本
#週刊誌スクープ大賞
今週の注目記事・第1位「小室眞子さん プール付き高級マンション新居で引きこもり『圭さんとの亀裂』」(『女性セブン』4/18日号)
同・第2位「大谷翔平の強欲代理人(ネズ・バレロ)が不動産会社『デコピン』を設立していた!」(『週刊文春』4/11日号)「なぜ『大谷翔平』を裏切るほど『一平』は深みに…『水原家』三代『賭博』の源流」(『週刊新潮』4/11日号)
同・第3位「一族で資産1600億円! 小林製薬の“猛毒会長”」(『週刊文春』4/11日号)「『小林製薬』の元凶は強欲会長」(『週刊新潮』4/11日号)
同・第4位「LINEヤフーの暗部」(『週刊文春』4/11日号)
同・第5位「英BBCが続編 旧ジャニ性加害社員が小誌に明かしていた手口」(『週刊文春』4/11日号)
同・第6位「学校も入試もリスキリングも…『教育』を支配する『ベネッセ』の禍」(『週刊新潮』4/11日号)
同・第7位「独占120分 吉本興業元特別顧問“ドン”中田カウスが語る『松本はアウトやて』」(『FRIDAY』4/19日号)
同・第8位「LE SSERAFIMカズハの“許されざる”真剣交際」(『週刊文春』4/11日号)
同・第9位「壇蜜『ギャラ未払は数百万円』所属事務所『破産』真相を独占告白」(『FLASH』4/16日号)
同・第10位「中央大学法学部を卒業 松田聖子 兄との和解とバリアフリー」(『週刊文春』4/11日号)
同・第11位「『ライドシェア』発車オーライか否か 現役ドライバーに聞いてみた」(『週刊新潮』4/11日号)
今週はポストと現代がお休み。早速いこう。
私は一般ドライバーがタクシーに参入する「ライドシェア」には否定的だ。
ドライブテクニックはもちろんだが、マナーが心配だ。我々の現役時代、雲助タクシーというのが跋扈した時代があった。
あのマークのタクシーにだけは乗るのをよそうという車がいくつかあった。
4月1日から限定だが解禁された。そうなるとは限らないが、走りながら客を見つけるのは高等テクだから、交通事故が増えるのではないか、心配は尽きない。
新潮は、現場のタクシー運転手にインタビューしている。さる大手タクシー会社のドライバーはこう話す。
「今度から運転するドライバーというのは、要するに二種免許を持っていないわけじゃないですか。例えば“鋭角”って知ってます?」
これは二種免を取得する際に要求されるY字形の狭い路を切り返す試験のことだそうだが、
「これが難しくて自分も7回落ちました。運転上手い人でも2,3回は落ちるって言いますよ。(中略)でも“一種免”の人はこういう技術ないでしょ。事故率増えると思うな……」
乗務員が加盟する全国自動車交通労働組合連合会の担当者はこういう。
「懸念しているのは、健康管理の点です。ライドシェアの場合、リモートでアルコールチェックをしますが、それでは、健康状態や疲労度までは伝わらない。また自家用車の安全性も気にかかります。タクシー事業者の車であれば、厳しい基準で管理されていますが、それに比べてどこまで点検が行き届くのか」
さて、先週は山本モナが猛勉強して弁護士を目指していると紹介したが、今週はあの松田聖子(62)までが、中央大学法学部の通信教育課程を卒業したというのだ。
猛女たちはなぜに法学部を目指すのか。
2020年に聖子は入学したという。高校は私の家の近くにある堀越学園だったが、多忙のため高校生らしいことはできなかったため、学生生活に強い憧れがあり、大学に通い始めたそうだが、その間に娘の神田沙也加が亡くなったこともあり、悲しみを忘れるためにより励んだという。
21年には資産価値5億円といわれる世田谷の豪邸をリフォームし、“一卵性母子”といわれる母親の一子のためにバリアフリーにしたそうだ。
それに、沙也加の個人事務所の社長をやっていた聖子の兄の光久とも、一時断絶状態だったが、こちらも雪解けしたそうだ。
「生涯アイドル」を目指す聖子に、意外な一面があったのだな~。
松田聖子は“菩薩”になるかもしれない。
お次は、FLASHが、壇蜜(43)が所属している事務所が潰れ、数百万のギャラが払われていないと報じている。
その事務所はフィットというそうで、突如破産手続きを開始したという。
「同事務所はグラビア界の超名門。吉木りさ、杉原杏璃を筆頭に、多くのグラビアアイドルを抱えていました。一方で、業界内では数年前から資金繰りに苦しんでいると噂されていました。円満な“解散”ではなく破産を申し立てたということは、多くの債務が残っているのでしょう。芸能事務所で典型的な“債務”とは、ギャラの未払いです」(芸能記者)
面白いのは壇蜜がラジオ出演を終えてからの行動だ。
電動自転車に乗って銭湯へ行き、2時間以上サウナと入浴を楽しんだというのだ。
その後で直撃された壇蜜はこう答えている。
「けっこうショックでした」といっているが、もらっていないのは100万~200万円程度だそうだから、彼女にとって致命傷になるということはないのだろう。
一時期、ペットを次々に失い、それがすべて自分のせいではないかと思いつめ、入院したこともあったというが、
「とりあえず今年の目標は再入院しないことと、カレンダーの発売です。吹っ飛んだ事務所のことで腐らず、前を向きたいと思います」
といっている。
40代の女盛り。あなたのSEXYグラビアで萎えた中年男たちを奮い立たせてくださいな。
文春によれば、ガールズグループ「LE SSERAFIM」のカズハ(20)が、3月17日(日曜日)午後11時、後部座席に人待ち顔の男性が座るハイヤーに乗りこんだという。
ちなみに、カズハが所属しているのはBTSを擁する韓国の芸能事務所「HYBE」だという。日本人としては元NKT48の宮脇咲良と2人だそうだ。
気になる先の男性とはだれか。
彼はやはり「HYBE JAPAN」に所属するボーイズグループ「&TEAM」のK(26)だそうだ。
2人は一時「禁断の交際関係」にあったというのだが、社内で2人の関係がバレてしまったそうだ。周囲からデビュー間もないからと別れるように説得され、泣く泣く別れたというのだ。
だが、好き合ってる2人を引き離すことはできない。去年の秋ごろには、事務所に内緒で付き合い始めたそうである。
そこで、日本で“密会”するようになったようだ。
若い二人だから、周りが別れろ別れろといえば、より燃え上がるのは致し方ない。大目に見てやってよ「HYBE」さん。
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