「Travis Japanに惨敗」報道にTOBEファンが猛反論! 販売方法の違いに指摘
#TOBE #Travis Japan #Number_i
滝沢秀明氏が手がけるTOBEの所属アーティストが参加したデジタルシングル「Be on Your side」のダウンロード数が、SMILE-UP.所属のTravis Japanの新曲に「惨敗」したと、一部メディアが報道。これを受け、反論するTOBEファンが相次いでいる。
「Be on Your side」は、TOBE所属アーティスト13名が参加するチャリティープロジェクト「to HEROes Project -Act for HOPE-」のテーマソング。Number_iの3人が作詞を手掛けており、「令和6年能登半島地震」で被災した子どもたちへの支援を目的としたものだという。
配信リリース日は3月18日であったが、SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)のアイドルグループ・Travis Japanの新曲「T.G.I. Friday Night」のリリース日と同日であったことから、チャートが注目されていた。
トラジャ、「Billboard JAPAN」でTOBEの3倍以上のDL数?
そして、27日に「Billboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”」が発表され、首位の「T.G.I. Friday Night」が75,135ダウンロード、2位の「Be on Your side」が20,300ダウンロードを記録し、3倍以上の差が開く結果に。
一方、同日発表された「オリコン週間デジタルシングルランキング」では、1位に44,319ダウンロードの「T.G.I. Friday Night」、2位に37,126ダウンロードの「T.G.I. Friday Night (Japanese ver.)」がランクインし、「Be on Your side」は21,332ダウンロードで3位となった。
この結果を受け、一部メディアは「トラジャに発売日被せてきたのに3倍の差つけられて惨敗……」などとTOBEを揶揄するような声がネット上で上がっていると報道。また、TOBEは先月、延べ22万人を動員する東京ドーム公演を行っていたことから、「ファン3万人もいない? どこ行っちゃったの?」とのコメントが集まっていると伝えた。
そもそもTOBEとトラジャの売上を比べるのはおかしい?
すると、ネット上では一部TOBEファンから「そもそも、この2曲の売上を比べるのはおかしい」と疑問の声が浮上。
理由はいくつか指摘されているようで、例えば「T.G.I. Friday Night」はダウンロード購入者を対象に「デジタルブックレット」をプレゼントするキャンペーンを実施したのに対し、チャリティーソングである「Be on Your side」はダウンロード販売に関して購入キャンペーンを行っていない。
加えて、5月1日にリリースされるCD版のほうに参加アーティストの集合写真が封入されており、「CDを予約してるから、ダウンロード購入はしない」というファンも少なくないことから、「トラジャのダウンロード数がTOBEより伸びるのは当たり前」との指摘もある模様。
さらに、「Billboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”」で「3倍の差」がついているとの指摘に対し、「トラジャは英語バージョンと日本語バージョンの合算じゃないの?」と指摘する声もあるようだ。
STARTOがチャリティーソング発表! 「比べるのやめて」との声も
そんな中、STARTO ENTERTAINMENTに所属する14組75名が参加するプロジェクト「STARTO for you」が4月3日に、チャリティー・シングル「WE ARE」を10日に配信リリースすると発表(CDは6月12日発売)。
これに「楽しみ!」と歓喜するファンがいる一方で、「TOBEのチャリティーソングと比べるなら、トラジャじゃなくてこっちでしょ」「また売上比較されるんだろうな。いい加減、STARTOとTOBEと比べるのはやめてほしい」といった声も散見される。
このところ、Number_iが地上派音楽番組に続けて出演するなど、勢いを増しているTOBE。4月12日にはNumber_iの2ndデジタル・シングル「Blow Your Cover」のリリースを控えているだけに、またもや数字が注目されそうだ。
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