篠田麻里子が広末涼子の後釜に…不倫ドラマ大バズリでネトフリがロックオン
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広末涼子の近況を3月26日発売の「FLASH」(光文社)が報じている。
昨年6月に報じられた鳥羽周作氏との不倫騒動から約10カ月。同誌の直撃に「大変ありがたいことに、オファーをいただいております」と答えた広末だが、完全復活できるかはいまだ不透明な状況だ。
「同誌によればすでに映画の出演依頼が複数あり、艶っぽい役柄で大胆演技に挑戦すれば、3000万円程度のギャラもあり得る、とのこと。ただ、広末は2月16日に26年間所属した芸能事務所を退社して個人事務所を設立しており、かねてから不安定なメンタルを指摘され、“直”で起用することにはリスクも付きまとう。一部スポーツ紙では鳥羽氏と今夏にも再婚するとも報じられており、そうなれば世間の風当たりも強まりそうです」(芸能記者)
そんななか、「ポスト広末」としてにわかに脚光を浴びているのが篠田麻里子だという。
彼女は今年1月期のドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(テレビ朝日系)にて、不倫妻を熱艶。昨年世間を賑わせた自身の離婚騒動を彷彿とさせるかのような体当たりに次ぐ体当たり艶技で、ABEMA・TVerをはじめとする初回の見逃し配信再生数は同局の歴代全番組史上トップを記録している。
「Netflixの『金業妻』シリーズで篠田に白羽の矢が立っているようです。同作は過去に篠原涼子と岩田剛典と禁断の不倫愛を演じ、世界トップ10入りしています。二匹目のどじょうを狙って、いったんは広末の起用で話が進められていたが、彼女が事務所を退社したことで立ち消えとなってしまった。そこで、主演候補に篠田が浮上。露出次第にはなりますが、1200万円のギャラが提示されたとも言われており、篠田も前向きになっているとか」(テレビ関係者)
『離婚しない男』の追い風を受け、篠田はさらなるハード路線に踏み込むのだろうか。
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