【松本人志騒動】元グラドル・J子さんが新証言! たむけんがXで反論もネット混乱
#松本人志 #たむらけんじ
ダウンタウン・松本人志や女性数名を含む“ホテル飲み会”に参加していたお笑いタレント・たむらけんじが、3月7日に自身のXを更新。「週刊文春」(文藝春秋)からの取材依頼を断った理由などを説明している。
「週刊文春」2月8日発売号では、“11人目の告発者”である元グラドル・J子さんの証言を掲載。それによれば、J子さんは番組で共演したことがあるたむらから、2016年夏に「VIPと飲もう」と誘われ、「ザ・リッツ・カールトン大阪」での飲み会に参加。
松本が参加することや、飲み会がスイートルームで行われることは事前に知らされず、J子さんは「私はホテル内のレストランで会食するものと思っていた」と回顧している。
この記事に対して今月、たむらや、この飲み会に参加したというセクシー女優・霜月るながそれぞれのXで“記事は嘘だらけ”などと主張。
すると、3月14日発売の「週刊文春」が、たむらや霜月の反論に対して「稚拙な印象操作」だと指摘したほか、たむらに取材依頼を断られたと明かした。
たむらけんじ、ノーギャラ取材に「お話しないのは当たり前」
さらに、たむらは同日にXを更新し、「週刊文春」側から届いた取材依頼のメールや、記者とのやり取りの文面を画像で公開。
同誌の内容に反論した上で、「情報を持ってきた女性には謝礼を払われてると聞いていたので、僕にはいくら謝礼、ギャラ頂けるのかを確認させていただきました。雑誌の取材を受けたら基本、僕たちはギャラ頂いてますので。で、払わないと言われたのでそれ以降に、お話しないのは当たり前だと僕は思っています。文春さんの売り上げに貢献するのはどう考えてもおかしいと僕は思いました」と取材を断った理由を説明している。
また、同日発売の「週刊文春」で、J子さんは「ホテルでの飲み会以前から、たむけんさんとは別の飲み会の場で同席」していたという驚きの新証言をしているが、たむらはこれにも「違う飲み会で同席してたと、番組でも一緒になったと、ではなぜそこで連絡先を僕と交換したと言わないんですか?してないからですよね?」と疑問を投げかけている。
たむらけんじは「J子さんを覚えていなかった」?
ただ、たむらは7日、Xで「霜月さんの友達で霜月さんと一緒に来てるのにJ子さんだけを初対面の僕が知り合いかのように迎えに行く事は不自然」と、J子さんとはホテルでの飲み会が“初対面”であるかのような書き方をしていた。
そのため、「たむけんはJ子さんと別の飲み会で会ったことあるのに、全く覚えてなかったってこと?」「たむけんとJ子さん、どっちかが嘘をついてるの?」と一部ネットユーザーの間で混乱を招いているようだ。
松本が文藝春秋ほか1名に損害賠償などを求めた訴訟の第1回口頭弁論まで、あと2週間ほどと迫る中、たむらと「週刊文春」のバトルにも注目が集まりそうだ。
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