WHITE SCORPIONが新曲イベント開催! 15歳のセンターHANNAはワンマンライブに意欲
#WHITE SCORPION
秋元康氏が総合プロデュースする11人組アイドルグループWHITE SCORPION(ホワイトスコーピオン)が3月10日、お台場のダイバーシティ東京プラザ・フェスティバル広場で、通算4枚目のデジタルシングル「雑踏の孤独」のリリースイベントを行った。
同グループは、web3.0時代のアイドルを創造する「IDOL3.0 PROJECT」の一環として約1万人の応募が集まったオーディションを経てメンバー11人が選出され、乃木坂46やAKB48などで知られる作詞家の秋元康氏によるプロデュースで活動を展開。
昨年12月に1stデジタルシングル「眼差しSniper」でデビューを果たしたが、同曲の公式YouTubeチャンネルでの再生回数は430万回を超えるなど注目を集めた。その後、今年1月に2ndデジタルシングル「コヨーテが鳴いている」、同2月に3rdデジタルシングル「非常手段」を発売。
そしてこの日、4thデジタルシングル「雑踏の孤独」をリリースした。
ファンをはじめ多くの観覧者が見守る中、ステージに登場したメンバーたちは、まずは「コヨーテが鳴いている」と「非常手段」の2曲を披露。曲の随所でファンからの掛け声が上がり、会場は一体感に包まれた。
自己紹介コーナーではNAVIが流ちょうな韓国語であいさつし、韓国からの観覧者を喜ばせる場面も。続いてデビュー曲の「眼差しSniper」をパフォーマンスし、最後は新曲の「雑踏の孤独」で締めて会場を盛り上げた。
ALLYは「『雑踏の孤独』はみんなで声を出せるところがあるので、格好いいダンスも見ていただきたいですが、ぜひぜひ一緒に歌ってほしいです!」とアピール。
NICOは自身をフィーチャーしたMVの注目ポイントを聞かれると、「全体的にオススメなんですけど、一番はクレープを原宿の竹下通りで食べ歩きしているところです。ぜひチェックしてください! 壁に落書きしているシーンは原宿なんですが、1カ月残っているのでぜひ見に行っていただけたらなと思います!」と笑顔で語った。
イベント中には、4月7日に5thデジタルシングル「Satisfaction graffiti」がリリースされることも発表されたが、HANNAは「今までの曲とはまた雰囲気やテンポ感が違っていて、疾走感のある曲になっています」と紹介。
この日のステージを振り返りHANNAは、「こんなにたくさんの方に来ていただけて、パフォーマンスをさせていただけてすごくうれしいです!」と話すと、「夏にはワンマンライブや夏フェス出演、全国でリリースイベントも開催してパフォーマンスしてみたいです! ファンのみなさん、ついてきてください!」と意気込んだ。
©OVERSE
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