元プラマイ岩橋良昌にブレイキングダウンがオファー! 極真空手で試合出場経験も「むり!」
#お笑い #朝倉未来 #岩橋良昌
Xでの相次ぐ暴露投稿が原因で、吉本興業とのマネジメント契約を終了した元プラス・マイナスの岩橋良昌。現在はフリーで活動しているが、大人気コンテンツからのオファーが舞い込んだようだ。
岩橋は3月6日、「ブレイキングダウンからオファーきた」と、アマチュア格闘技大会「ブレイキングダウン」からコンタクトがあったことをXで報告。同大会は、朝倉未来が社長を務める会社が主催しており、今や多くのファンを擁する一大コンテンツとなっている。
しかし、岩橋は続けて「むりむりむりむりむりむり!!!! 死んでしまいますよ! 1ファンとしてこれからも楽しみにさせて頂きます。お声がけありがとうございました!!」と投稿。過去には、極真空手の交流試合に出場経験もある岩橋だが、「ブレイキングダウン」への出場は断ったようだ。
なお、この前日に岩橋は「みんな俺がYouTubeするってなったらどんなのしたら良いかな? どんなの観たい? 教えてくださいーい」と投稿。
これに、「ゲーム実況でどうですか?」「お笑いが見たい!」などと数多くのリプライが寄せられており、今後はYouTubeを主軸に活動するつもりなのかもしれない。
『北河内新人お笑いコンクール』が延期を発表
今後の動きが注目される岩橋だが、一方で今月6日、大阪交野市のお笑いコンテスト『北河内新人お笑いコンクール』が9月に予定していた第4回大会を「諸事情」で延期すると発表。
『北河内新人お笑いコンクール』は、大阪府交野市で毎年行われているお笑いコンテストで、昨年4月に行われた第3回大会では、放送作家の前田政二氏、交野市長の山本景氏、大阪府議会議員のみよしかおる氏、プラス・マイナスが審査員を務めていた。
しかし、岩橋が1月27日にXで「主催の作家に事前に『この大会はよしもとが主催してるからよしもと以外の芸人は優勝させんといてな』といわれゲンナリ」(翌日に削除)などと投稿。実際、過去の大会はすべて吉本興業に所属する芸人が優勝している。
さらに、第3回大会で審査員を務めた山本市長が2月23日、自身のXで「北河内お笑いコンクールの審査員の一人として証言しますが、北河内お笑いコンクールはやらせです。他の審査員の点数が意味をなしてませんでした」と断言した。
これに対し、同コンテストの企画・プロデュースを手掛け、審査員長も務める前田氏が、Xで「総勢・25人くらいが見守る中で、集計係の職員が言ってくれたモノを僕が書記として書き出しながら公正に決めて行くので、山本市長の発言が全く分かりません」「ヤラセ発言は、山本市長の勘違いによるモノです」などと疑惑を完全否定。
『北河内新人お笑いコンクール』エントリー数は右肩上がりだった
両者の主張が平行線をたどっていることから、主催する同市商業連合会が延期の判断を下したものの、開催自体は予定しているという。
なお、同コンテストの公式サイトによれば、第1回大会の応募総数は150組で、第2回は203組、そして昨年開催された第3回は287組と増加。
エントリー料は1人500円で、プロ・アマ問わず応募できるが、企画者と市長が対立する中で一体何組の芸人が集まるのか注目されそうだ。
岩橋がフリーとして前に進もうとする中、告発の影響が広がっている同騒動。ヤラセの有無以前に、複数の審査員が不信感を抱いた経緯をはっきりさせることが重要なのかもしれない。
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