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真木よう子『だれかtoなかい』の大暴走が物議を醸す根っからの炎上体質

真木よう子『だれかtoなかい』の大暴走が物議を醸す根っからの炎上体質の画像1
真木よう子(写真/Getty Images)

 女優・真木よう子による俳優・新田真剣佑に対するテレビ番組内での言動が炎上騒動となっている。

 真木は今月18日放送の中居正広と二宮和也がMCを務めるフジテレビ系バラエティー番組『だれかtoなかい』にゲスト出演。大ファンという新田との共演に興奮気味の様子で「エロいんですよ」、「41歳にして初めて、はらまされると思った」と危うい発言を連発。

 その後も愛を語るあまり放送禁止用語を口にする場面もあった。

 放送後、真木の大暴走に対してインターネット上では「番組を観ていて不快になった」や「これって男女逆ならセクハラだろ」「編集せずにオンエアしたテレビ局の感覚もどうかと思う」といった厳しい意見も散見された。

 バラエティー番組を手掛ける放送作家はこう語る。

「相手を攻撃したり、ディスったりしているわけではないし、ひと昔前であればここまでの騒動になる話ではないかもしれませんが、今のご時世的にはセーフか、アウトか際どいところですよね。『男女逆ならセクハラ』という指摘にはうなずける部分も確かにあります」

 そんな真木といえば、2017年にはクラウドファンディングサイトで集めた資金で自身のフォトブックを制作し、『コミックマーケット93』に参加して自ら発売することを発表して批判を浴びたり、一昨年には韓国メディアのインタビュー取材で「(日本が韓国に対して行った)過去の出来事をすごく謝りたいと思った」や「自分が日本人だという事実が恥ずかしいと思った」などと語り物議を醸すなど過去にもたびたび炎上騒動を起こしている。

「本人に悪気はないんですけど、正直言って懲りない人だなあというのが率直な思いです。18年に古巣の所属事務所を退社し、家族が経営する個人事務所に所属。その後、別の大手芸能事務所とマネジメント契約をしていますが、周囲にもう少し機転の利くブレーンでもいれば、これほどまでの度重なる炎上は避けられると思うんですけどね」(同放送作家)

 そうした中、今回のテレビ番組での炎上騒動に関しては業界内からはこんな声も……。

「真木さんは年下のイケメン好きで知られていますからね。数年前に歌舞伎町の老舗ホストクラブで一晩で2000万円を使うほどの豪遊をしていたと女性誌で報じられたこともありましたし、最近ではお笑い芸人による突然の暴露がキッカケで、『Hey!Say!JUMP』の中島裕翔さんとの仲の良さもジャニーズファンの間で注目を集めていますし。今回の炎上に関してもお相手がかつて沢尻エリカさんとの親密な関係が一部で取り沙汰された“年上キラー”の新田さんということもあり、『良くも悪くも彼女らしいよね』といった意見もあります」(大手芸能事務所のマネージャー)

 くしくもネット上の批判コメントの中には「ホストクラブにくる厄介なおばさんと違わない」といったものも見受けられるが、真木の炎上体質が変わる日は来るのだろうか。

大山ユースケ(ライター)

1990年、千葉県生まれ。某大手メディアに勤務中の複業ライター。得意ジャンルはお笑いと酒。

おおやまゆーすけ

最終更新:2024/02/25 14:00
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