『マルス-ゼロの革命-』第2話で視聴率4%台にダウン…なにわ男子・道枝駿佑の演技に賛辞も
#ドラマ #なにわ男子 #道枝駿佑
なにわ男子・道枝駿佑がゴールデン帯連ドラ初主演を務める『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系)。本日2月6日に第3話が放送されるが、視聴率を不安視する声も少なくないようだ。
人気脚本家・武藤将吾による完全オリジナル作品の『マルス-ゼロの革命-』は、19歳の謎多きカリスマ転校生・美島零(道枝)と落ちこぼれ高校生たちが巻き起こす「青春“クーデター”サスペンス」。
昨年8月放送の『24時間テレビ』(日本テレビ系)内スペシャル『虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ』で主演を務めた道田だが、連ドラ主演は2022年4月期の『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)以来となる。
そんな『マルス-ゼロの革命-』の初回は、平均世帯視聴率5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低空発進。平均個人視聴率は3.2%で、個人のコア視聴率(13歳~49歳)も2.2%と低かった。
『マルス-ゼロの革命-』第2話、視聴率4%台にダウン
なお、同枠(火曜午後9時台)で昨年7月期に放送された伊藤沙莉主演『シッコウ!!~犬と私と執行官~』の初回の平均世帯視聴率は9.6%。加えて、同10月期のTOKIO・松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』第6シリーズも初回9.1%と9%台であり、『マルス-ゼロの革命-』の不調が際立つ結果に。
さらに、先月30日に放送された『マルス-ゼロの革命-』の第2話では、世帯平均視聴率4.5%までダウン。全話平均視聴率において、同枠史上最低となる可能性もありそうだ。
とはいえ、ネット上では「みっちーの演技がうまくなってる!」「みっちーの美しさが、ドラマの世界にはまってる!」と道枝への賛辞や、「やっぱり武藤将吾さんの脚本、めちゃくちゃ面白い!」と好意的な声も散見される。
ただ、“テレ朝のサスペンスドラマ”と聞いて同局の『相棒』や『科捜研の女』のファンたちも食いついたのか、「私があと20歳若ければ、もっと面白く見れたかも……」「子ども向けドラマのテイストで残念」と対象年齢に肩を落とす視聴者も目立った。
現時点では苦戦を強いられている『マルス-ゼロの革命-』。今後、数字が回復することはあるだろうか。
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