ダウンタウンがつき、今田がこねし餅食うは…東野幸治が「序列5位」から天下人に
#東野幸治
次はあの男がお笑い界の天下人に?
「週刊文春」(文藝春秋)が報じたダウンタウン・松本人志の性加害疑惑の話題は連日、メディアを賑わせている。松本はすでに5億5000万円の損害賠償を求めて提訴している。
そこにきて、吉本芸人のプラス・マイナス・岩橋良昌が、自身のXにて先輩芸人に女性をアテンドしたことを告白したり、ダウンタウン・浜田雅功が単品出演している番組の制作会社社長から過去にパワハラ被害を受けたことを訴えるような投稿(現在は削除)。また、1月30日の『日刊ゲンダイDIGITAL』によると、94年のバラエティ番組『ダウンタウン汁』(TBS系)にて、今田耕司のヤンチャエピソードが蒸し返されているとも報じられている。
そんななか、お笑いファンの間で話題を呼んでいるのが「東野幸治の序列」だという。
「東野といえば、2020年のラジオ番組にて、現在の吉本興業での“序列”について言及。自身を『序列5位』と評していました。この時は、1位明石家さんま、2位松本人志、3位浜田雅功、4位今田耕司と予想されていましたが、昨年9月のYouTubeでは、吉本の養成所NSCの入所でダウンタウン、今田、130Rが先輩だと話していましたから、お笑い色の少ない板尾創路を除いて、4位・ほんこんの次という意味だったのかもしれません。さんまは個人事務所を持っていますから、『吉本芸人』に括るべきかは微妙なところ。いずれにせよ、すでに多数のMC番組を抱える東野が吉本のトップになっていく未来も見えてきましたね」(芸能ライター)
ネット上では東野について、「これもう徳川家康やん」「秀吉死後の関ケ原みたいになってきたな」「ダウンタウンがつき今田がこねし餅食うは東野」とのコメントも飛び交っているが、次に自身の序列を語る時に果たして何位に位置付けているだろうか。
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