「ヒカキンも俺と同じ男で安心した!」“二股疑惑”文春砲に安堵するファンの心理
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元日に結婚を発表したYouTuber・ヒカキンが1月22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。ニュースサイト「文春オンライン」に“二股交際疑惑”が報じられたことを謝罪した。
同日付の「文春オンライン」に登場した元交際相手・A子さんの証言によると、ヒカキンとは2015年にファンとして出会い、交際に発展。しかし、18年にヒカキンのインターフォンのカメラにほかの女性が映っていることをA子さんが知り大喧嘩となり、ヒカキンは「特別な関係になろう」と提案したという。
その後、2人は20年に半同棲状態を解消し、21年以降に自然消滅。ただ、「特別な関係」であった間も交際中と同じような関係が続いていたため、A子さんはいまだ「都合のいい女」として扱われたのではないかというモヤモヤが残っているという。
「文春」の記者に対し、ヒカキンは「二股ではない」と否定しているが、前述のとおりすぐさま謝罪動画を公開。
黒いスーツ姿で深々と頭を下げ、「まずはじめにA子さん、当時の僕の至らない振る舞いで傷つけてしまい、本当に申し訳ございませんでした。A子さんとの交際が始まった2015年当時は、これまでの活動を振り返った中でも特に忙しく、体力的にも精神的にも大変な時期だったんですが、そのような中、A子さんは僕を支え続けてくれ、その時期を乗り越えることができたので、今でもA子さんにはとても感謝しています。今回の件について A子さんには非がなく、僕の落ち度でしかありませんので、A子さんや週刊誌への誹謗中傷はお控えいただきたいと思います」とA子さんへの感謝を述べている。
その上で、「約4年間、A子さんとはお会いしておりません。ですので、先日結婚を発表した妻とは、交際期間がかぶっていないということをここで申し上げさせてください」と二股疑惑を否定。最後にも「この度はお騒がせして申し訳ございませんでした」と頭を下げている。
文春砲に安堵するヒカキンファンの心理「俺と同じ男で安心した!」
ヒカキンがファンに手を出していたことが発覚したともいえる今回の報道だが、ネット上では「ヒカキンも俺と同じ男で安心した!」「仕事だけじゃなくて、ちゃんと恋愛もしててよかった」といった反応が続出。
これまでファンから「働きすぎでは?」「聖人君子のイメージのせいで、寂しい私生活を余儀なくされているのでは?」と心配されていたヒカキンだけに、多くのネットユーザーを安堵させたようだ。
なお、ヒカキンは過去にも複数回にわたり“男女の仲にあった”と自称する人物から、関係をネット上で暴露されたことがある。
しかし、17年に暴露された際には、ヒカキンについて“生活は基本的に質素で、YouTubeで紹介する高級品へのリアクションはガチ”“物欲がなく謙虚”“人の悪口は絶対言わない”といった内容も含まれていたため、「好感度が上がった」と喜ぶファンも当時目立っていた。
現在、謝罪動画のコメント欄の上位には「正直スルーしていい問題なのに、こんなに誠意を見せてくれるのは聖人」などとヒカキンへの賛辞が並んでいる。しかし、今後、別の女性による告発が続く可能性も否めないだけに、本人も気が抜けないだろう。
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