バチェラー黄皓、秋倉諒子との離婚騒動を「儲けのネタに」?“釣り”動画に非難ごうごう
#離婚 #バチェラー
婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4(Amazon Prime Video/以下『バチェラー4』)で4代目バチェラーを務めた実業家・黄皓(こうこう)氏が1月17日、自身のインスタグラムで動画を公開。自身の泥沼離婚騒動を逆手に取るような内容が、波紋を広げている。
黄氏といえば、『バチェラー4』でカップルとなったタレント・秋倉諒子と昨年3月に結婚を発表。2人でメディア出演することも多かったが、同6月頃から秋倉のSNSに不穏な投稿が目立つようになり、破局説が浮上。
そして同12月発売の「FLASH」(光文社)は、黄氏が“マッチングアプリでパパ活女子を漁っていた”ことから、同10月に秋倉が同居していたマンションから出て行ったと報道。
さらに、同月発売の「FRIDAY」(講談社)は、『バチェラー4』放映中に黄氏が二股交際していたことや、秋倉本人と黄氏の代理人がそれぞれ離婚協議中であることを認めたと伝えていた。
しかし、今のところ黄氏の口からバチェラーファンへの報告は一切なく、しびれを切らしている人も多い様子。
黄皓氏、離婚騒動も「儲けのネタに」?
そんな中、今月17日に黄氏は「この度、引っ越ししました(炎の絵文字)」との書き出しで始まる文章とともに、黒シャツ姿で神妙な表情を浮かべる黄氏の“語り”から始まる動画をインスタグラムに投稿。
ついに離婚騒動について語るかと思いきや、黄氏は「今まで十何回引っ越してきた僕が、マジ結構やばいサービスに出会いまして」と切り出し、笑顔で不用品買取&引っ越しサービス「トレファク引越」の宣伝を始めたのだ。
同動画の最後では、「続きはハオハオチャンネルで」の文字とともに黄氏のYouTubeへと誘導しているが、“釣り”の手法にも思えることから不快感を示すネットユーザーが続出。
インスタグラムや誘導先のYouTubeのコメント欄には、「離婚公表してないのに、引っ越しをネタに案件獲得するハオハオ、ウケる!」と黄氏を面白がる声が見られる一方で、「離婚発表引っ張って儲けのネタにする。そりゃみんな幻滅するよね。結局ファンも金でしかないんだよ」「この状態で案件を提案しちゃう企業がすごい。全然使いたいと思えない」とネガティブな声も集まっている。
こうした書き込みを見る限り、黄氏に「ファンへの対応が不誠実」だと感じているバチェラーファンは少なくないようで、中には『バチェラー・ジャパン』制作サイドに対し「こんな浮気男を参加女性たちが取り合ってたなんて不憫すぎる。バチェラーの人選にはもっと慎重になってほしい」と訴える人も見られる。
熱心な視聴者も多く、最終回配信後も注目を浴び続ける歴代バチェラーたち。今やすっかりヒール役になってしまった黄氏だが、騒動の真相を語る日は来るのだろうか。
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