今田耕司がとばっちり…松本人志騒動の中、プラマイ岩橋良昌が意味深投稿
#松本人志 #今田耕司 #ダウンタウン
ダウンタウン・松本人志の“性加害騒動”が波紋を広げる中、吉本興業に所属するプラス・マイナスの岩橋良昌が1月17日、自身のXを更新。突如、自身も先輩芸人に女性を“上納”したことがあると告白し、波紋を広げている。
岩橋は「俺も昔松本さんじゃないけど先輩に綺麗な女の子連れてったなぁ まぁ上納か笑」と告白。
続けて、「ほんでその人があっさりホテル持って帰って俺なんて空気みたいな扱いやったから後で腹たってきて笑 ほんでその人TVで結婚できひんとか松本さんはそんな人じゃないですって言ってて いやお前やん!ってつっこんでもた笑」とつづっている。
この投稿の意図は不明だが、ネット上では「やっぱり上納システムがあるのか」と反応する人がいるほか、メディアで「結婚できひん」「松本さんはそんな人じゃないです」と言っていたという2点をヒントに、女性を“お持ち帰り”した人物について予想合戦が繰り広げられることに。
岩橋へのリプライを見る限り「今田耕司?」「今田さん?」と、同事務所の今田耕司の名前を挙げる人が相次いでいるようだ。
今田にとって“とばっちり状態”といえるが、疑われてしまった原因として、先月29日放送の情報バラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)でのコメントが挙げられるだろう。
今田は「記事を読ましてもらいましたけど、かなり、記者の思いも入ってるというか。小説読んでるみたいな。女性のインタビューをそのまま記事にしてるのか。表現とかもすごいですけど」とした上で、「僕が知ってる松本さん、小沢(一敬・スピードワゴン)くんがとても言うとは思えないですし、僕は聞いたことないです。松本さんから。記事に書かれているようなコメントを。合コンとかも一緒にしたことも何度もありますから。そこでそういう発言をしてたのは、生で見て、聞いたことはないです」と発言。
今田は印象を語ったまでだが、「週刊文春」(文藝春秋)の記事に対し「記者の思いも入ってる」と危うい表現をしたこともあって、“松本擁護”と受け取る視聴者も少なくないようだ。
今田耕司、女性の告発報道に提訴した過去
なお、今田はかつて「週刊現代」2008年5月10日・17日合併号(講談社)で、A氏なる女性から性的な蛮行を告発されたことがある。記事では、今田、雨上がり決死隊(当時)・宮迫博之、ジャリズム(当時)・山下しげのり、カラテカ・入江慎也の名前が挙げられ、A氏は06年夏に東京・中目黒の今田のマンションで受けた非道な扱いを暴露。
当時、今田と吉本興業は「事実無根であり著しく名誉を棄損するものである」として、講談社に対して損害賠償及び謝罪広告の掲載を求める訴訟を提起。翌年、講談社側が謝罪広告の掲載と、今田宛の損害賠償金550万円および遅延損害金を支払ったため、吉本側は提訴を取り下げていた。
今田にとっては決着済みの過去の出来事であるが、今回の岩橋の投稿を受けて「そういえば……」と当時の騒ぎを思い出した一部ネットユーザーもいたようだ。
後輩の意味深な投稿の影響で、巻き込み事故に遭ったようにも見える今田。全く関係ないのだとしたら、気の毒な状況といえそうだ。
今田耕司と東野幸治に見る、正体のつかめなさと“わからなさ”の魅力
テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(3月13~19日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。 今田耕司「終わったときは『ヤバ…』と思いましたけどね」...サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事