中森明菜フィーバー再び!BSに続き、4月の日テレ特番で生歌唱&サプライズ発表も…
#中森明菜
「あの当時の声は全然出ないんですが、そんな若いかわいい、愛しい人を追いかけるような、素晴らしい時を追っている子を見守っている感じに、一生懸命道しるべというか『頑張れ』って応援しているような感じで歌ってみました」
昭和の歌姫・中森明菜が1月2日放送の『中森明菜 女神の熱唱~新たな歌声&独占メッセージ~』(BS-TBS)に登場。6年ぶりのレコーディングとなった、作曲家・林哲司氏のトリビュートアルバムにセルフカバーとなる「北ウイングCLASSIC」で参加した際の胸中を明かした。
2022年8月末に個人事務所の設立を発表したことで昨年末の『NHK紅白歌合戦』への出演も期待されたものの、結局、目立った活動を行うことはないままだった。
しかし、復活の兆しが見られたことで、早くも水面下ではテレビ各局の争奪戦が繰り広げられているという。
「BS-TBSはレコーディング映像、それもモノクロでしたが、それでもギャラは超破格の300万円だったと言われています。ライティングも強く、ほぼ横向きだけでしたが、良い年の取り方をしているのがうかがえ、元気であることも確認できました。次に注目されるのは地上波での出演。水面下で争奪戦が繰り広げられる中、どうやら4月に放送される日本テレビの音楽特番での生歌唱が決定しているようです。このところ、若者の間で昭和の歌謡曲がブームとなっていますが、リアルタイム世代のみならずZ世代の人気もすさまじいですから、令和に明菜フィーバーが巻き起こる可能性は十分ありえます」(音楽関係者)
また、話題を呼ぶのは歌声だけではなさそうだ。
「明菜は昨年、公式YouTubeチャンネルの開設に合わせて『北ウイング-CLASSIC-』のMVを公開したと報告していましたが、動画内で右手の薬指に指輪をはめていたことも注目を集めていました。日テレの特番内ではフリートークも用意されているようで、そこで音楽関係者との結婚も発表するという話も漏れ伝わってきています」(テレビ関係者)
番組の最後にはファンに向けて「2024年もどうか応援というか、横目でいいので見守っていてください。よろしくお願いします」とのメッセージを送った明菜。公私ともに順調であるならば、2024年の音楽シーンの主役に躍り出そうだ。
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