竹内涼真、長谷川博己、関ジャニ・大倉、吉高由里子…芸能人“年末年始駆け込み婚”の行方
#吉高由里子 #長谷川博己 #竹内涼真
女優・有村架純とアイドルグループKing & Princeの高橋海人の熱愛が今月発売の「女性セブン」(小学館)で報じられて話題だ。
2人はすでに3年近く交際し、同じマンションに部屋を借りてデートを楽しむいわゆる“マンション敷地内同棲”中とあって早期の結婚の可能性も取り沙汰されており、私生活の今後の動向は何とも気になるところだ。
そもそも年末年始といえば、毎年人気芸能人の結婚や離婚など私生活の話題が世間の注目を集める時期として知られている。
その背景には同時期に週刊誌や写真週刊誌、女性誌が合併号を出し休みに入ることや情報番組が特番に変わることなどがあるわけだが、大手芸能事務所のマネジャーは語る。
「近年は各媒体とも記事をweb展開しているので、ひと昔前に比べると芸能人が私生活の大きな発表をするのに年末年始が特段狙い目というわけではないかもしれません。まあ、それでも通常時に比べると動かせる記者の数に限りがあるようですし、マスコミの追及の手が多少は緩む印象がありますよね」
実際、年の瀬も押し迫った今月25日には赤西仁と黒木メイサがそれぞれ自身のInstagramで離婚を発表して耳目を集めた。そうした中、今年はどんな芸能人カップルがメディアから年末年始の駆け込み婚をマークされているのか?
週刊誌の芸能記者は明かす。
「界隈でよく話題になっているのは、かねてから交際が伝えられている竹内涼真さんと三吉彩花さんです。最初に熱愛が報じられてからすでに3年以上が経過していますし、今も半同棲状態という話ですからね」
世間に知られた“公認カップル”でいえば、長谷川博己と鈴木京香の動向も注視されているとか。
「長谷川さんと鈴木さんは長らく事実婚状態である一方、結婚という形式にはとらわれていないというのが衆目の一致するところです。ただ、今年に関しては鈴木さんが体調不良により休養していることで、そうしたスタンスにも変化が訪れるのではないかと見る向きもあるんです」(同)
一方、同じく“公認カップル”の関ジャニ∞の大倉忠義&広瀬アリスについてはこんな話も。
「大倉さんが所属する旧ジャニーズ事務所はジャニー喜多川氏の性加害問題で大揺れで、所属タレントのプライベート管理どころではない。そういう意味では結婚に対するハードルは以前よりもだいぶ下がっていると言えるでしょう。ただ、関ジャニ∞は嵐の活動休止により今や同事務所の看板グループの一つですし、来年はさらなる稼働が予想されています。一方の広瀬さんも来年は連続ドラマの主演の話もあるようですし、今年の年末年始の電撃婚の可能性は薄いのではないでしょうか」(同)
また、今夏に大手外資系金融企業に勤めるジュエリーブランド創業家の御曹司との真剣交際が報じられた吉高由里子については女性誌の記者がこう話す。
「吉高さんは多忙な中、この男性と一緒に国内旅行に行ったり、信頼できる友人に紹介したりもしているようですし、このまま早期のゴールインの可能性も十分ある。普通に考えれば、主演を務める来年放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』の撮影終了後、女優キャリアの節目になる大きな仕事を終えたタイミングが有力ですが、万が一の電撃婚に備えて水面下でマークしているメディアも少なくありません」
どちらのカップルもあくまで結婚は来年末から再来年という見方が強いようだが、順調な交際ぶりからノーマークにはできないというのが現状のようだ。
そんな中、今秋に来年1月の結婚説が一部で報じられた嵐・松本潤と井上真央については……。
「松本さんと井上さんとの交際に関してはいまだベールに包まれていますからね。14年に個室焼肉デートが一部で報じられたものの、その後は2人の交際を裏付けるこれといった記事もないですし。ただ一方で、“2人の交際は今も続いている”と話す業界人も少なくないんです。そういう意味では、松本さんが『どうする家康』で大河主演を果たした直後の今年の年末年始は、例年以上にその私生活の動向に注目が集まりそうです」(前出の女性誌記者)
今年はどんな芸能人カップルが年末年始に話題を振りまくのか。
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