SKY-HI日高光啓に“国宝級イケメン”“パワハラ疑惑”の同時報道!「絶対嘘」一蹴するファンの言い分
#SKY-HI #日高光啓 #国宝級イケメン
「ViVi」(講談社)の公式サイトでは12月14日、2023年下半期の「国宝級イケメン」ランキングを発表。アダルト部門(30歳以上)で、ラッパーのSKY-HIこと日高光啓が2位に輝いた。
1位のSnow Man・渡辺翔太と3位の松下洸平に挟まれる形でランクインした日高について、同メディアは「才能と努力が生んだ爆イケCEO」と紹介。
整った容姿はもちろん、2020年に設立したアーティスト事務所・BMSGのCEOとしてBE:FIRSTなどを輩出しながら自身もアーティスト活動を続ける姿が「唯一無二の存在」として評価されたようだ。
これを受け、ネット上では「昔から日高くんのお顔は国宝級にきれいだと思ってたので、納得のランキング」「日高くんの顔面が国宝級であることが世の中にバレてくの最高」とファンから喜びの声が相次いでいるが、そんな祝福ムードに水を差すような疑惑が浮上。
同ランキングの発表と同日付のニュースサイト「文春オンライン」が、日高の“パワハラ疑惑”をスクープしたのだ。
SKY-HIこと日高光啓の疑惑に「パワハラなんてするわけない」と反論するファンも
記事によれば、BMSGで主力だったクリエイティブ・ディレクターのS子さんが、日高からパワハラを受け、適応障害を患ったと主張。S子さんは自身が受けたパワハラ行為をまとめた“告発文書”を作成した上で、今年8月に離職したとか。
さらに、そんなS子さんに対してBMSGは1000万円の解決金を支払うと即座に決定し、「口外禁止」を約束させたと伝えている。
しかし、BMSG側はこれらの疑惑について「事実ではない」と真っ向否定。BMSGとS子さんの主張はまったく食い違っているようだ。
ネット上では、「日高くんのことずっと好きだったから、ショック」といった声が上がる一方で、「絶対に嘘。時代の先駆者である日高くんが、時代遅れなパワハラ行為なんてするわけないでしょ」と報道を一蹴するファンも少なくない。
というのも、日高は過去の言動から“時代を読み解く能力が高い”“多様性を重んじ、差別を嫌っている”といったパブリックイメージが広まっているため、報道とイメージに乖離が生じているようだ。
SKY-HI日高光啓、「BMSGの社内では『男らしく』みたいな短絡的な会話を禁止」
なお、今年7月にAAAの與真司郎がゲイであることをカミングアウトした際、日高に賛辞が寄せられたことがあった。
日高は過去のインタビューで「雑誌のインタビューで『好きな女性のタイプは?』と聞かれるのも不快。というか、意味がよく分かりません。恋愛対象を最初から異性だと決めつけている時点で前時代的ですし……」と発言したほか、別の取材でも「BMSGの社内では『男らしく』みたいな短絡的な会話を禁止してます」とコメント。
與の出来事を機にこれらの発言がネット上で注目され、「日高くんみたいな人ばかりだったら、みんなが働きやすい社会になるのに」「BMSGは日高社長がいるから、ハラスメントなんて起きないんろうな」といった声が集まっていたのだ。
奇しくも、「国宝級イケメン」2位と、パワハラ疑惑が同じタイミングで報じられた日高。“本当の顔”はどっちか……。
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