「ASKAって違法アップロード推奨してるの?」『FNS歌謡祭』出演後の行動が波紋!
#フジテレビ #ASKA #FNS歌謡祭
12月13日に放送された『2023 FNS歌謡祭』第2夜(フジテレビ系)に、シンガーソングライターのASKAが出演。圧倒的な歌声が注目されたものの、放送後にASKAが起こした行動が波紋を呼んでいる。
同番組でASKAは、音楽ユニット・CHAGE and ASKA時代のヒット曲「PRIDE」と、1月にリリースした楽曲「地球という名の都」を熱唱。
圧巻のパフォーマンスに対し、ネット上では「やっぱりASKAはすごいな」などと賛辞が相次いだが、同時に「生放送でなんか言っちゃうんじゃないかって、ハラハラした」といった声も散見された。
ASKAといえば、16年に覚せい剤取締法違反で逮捕され不起訴処分となった際、「ギフハブ」なる謎の集団に盗聴・盗撮されていると主張して話題に。
最近も、今月4日にXで「月は人工物」説を展開し、「あんなに地球を観測するのに都合の良い物はない。月には生命体が基地を造ってるよ」「突然、現れた。地球と月が分離したはウソ」などと投稿。
加えて、人間の進化について「もう多くの人が『ダーウィンの進化論』を信じてないね」「人間は作られた。以前から語ってきたように身体の作りができすぎてる。こんなの進化でできるわけないじゃん」などと持論を展開していた。
ASKA、違法アップロード注意したファンを「邪魔」
そんなオカルト分野に関心がありそうなASKAだが、13日深夜の投稿が「おかしい」と物議を醸している。
というのも、『2023 FNS歌謡祭』の放送後、AKSAのパフォーマンスに魅了された複数のSNSユーザーが、歌唱シーンの切り抜き動画をアップロード。
これに対して、別のASKAファンが「ASKAファンの皆様には、大人としての最低限のマナー・ネットリテラシーを持っていただきたい」「放送コンテンツ適正流通推進連絡会に通報した」と苦言を呈し、これに賛同するASKAファンも見られた。
だが、ASKAは違法アップロードに苦言を呈した2人のファンを名指した上で、「彼たちは、ただ活動を邪魔してるだけだから。でも、もうすぐできなくなる (ファンの名前)も(別のファンの名前)も同じグループの可能性高し」と投稿。
もちろんフジテレビは自社コンテンツの無許諾アップロードに関しては監視・通報を行っている。しかし、ASKAは違法性には触れず、注意したファンを「邪魔」と言い放ったのだ。
その後、名指されたファンはASKAのアカウントからブロックされたことを報告しつつ、つらい心情を投稿。この流れを受け、ネット上では「ASKAって、違法アップロードを推奨してるの?」「テレビの映像を拡散するなんて、どう見てもダメでしょ。ブロックされたファンが不憫」と疑問の声が散見される。
歌声が多くの視聴者を感動させた直後、思わぬ行動に出ていたASKA。暴走気味の言動が原因で、音楽活動に支障が出ないといいが。
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