オードリー東京ドームライブ4万5,000席が完売必至! ライブビューイング実施へ
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どうやらオードリーは、東京ドームの4万5,000席を売り切ってしまうようだ。
2日深夜に放送されたラジオ『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、来年2月18日に東京ドームで開催される番組イベントでライブビューイングの実施が発表された。
「チケットのお申し込みを多くのみなさんからいただいたため、ライブビューイングを実施することが決定しました。東京ドームから全国にドームライブの様子を生中継します」(若林正恭)
上映場所やチケットの詳細などは、後日発表になるという。
このイベント「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」は4万5,000席が用意され、チケット料金はS席1万2,000円、A席1万円と高額に設定されている。当然、会場チケットを埋めることが優先されるため、ライブビューイングの実施は完売を想定しての動きとみられる。
同イベントのチケット発売が始まったのは今年9月。当初は若林やスタッフも動向を不安視していたが、最速先行予約ではいわゆる“落選祭り”となり、SNS上が騒然としたこともあった。現在は4次先行の募集が行われているが、抽選の当落結果が発表されるたびにあちこちから落胆の声が上がる状況となっており、その売り上げはかなり好調なようだ。
また、この日の放送では星野源によるイベントの主題歌「おともだち」も初披露され、放送作家で若林の長年の盟友でもあるサトミツこと佐藤満春がオードリーより先に号泣してしまうというハプニングもあった。
この曲の制作前、若林は星野と食事をともにしたことがあったのだという。
「星野さんが曲作るときに、オードリーのラジオで話してない前の時代、学生時代のこととか(聞きたいと)。春日のことが、改めてよくわかんないんですよねえ、みたいな話になって、一個だけ話したのよ。学生時代に、何の用もないのに電話して、春日の両親をバカにするっていうのをやってて、そのまんま(ラジオを)やってるだけなんですよ、って話したら、あ、もう大丈夫ですって。それしか言ってないのよ」
今回の「おともだち」について「僕が思うオードリーを曲にしたい」と考えて制作した曲なのだという。オードリーを「イカれてる」と評する星野だが、その思いも楽曲に反映されているようだ。
今回のイベントに向けて、若林はYouTube公式チャンネル「オードリー若林の東京ドームへの道」を開設し、ファンに向けたコンテンツを更新中。大々的にグッズ展開も繰り広げられており、今回の星野源による主題歌の発表も含めて、いよいよ2月の開催に向けて盛り上がりを見せている「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」。内容は何一つ発表されていないが、4万5,000人のトゥースが響き渡ることだけは間違いなさそうだ。
(文=新越谷ノリヲ)
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