東山紀之“ガードマン立小便”報道の波紋…過去には木村拓哉や手越祐也も
#木村拓哉 #手越祐也 #東山紀之
SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)社長・東山紀之のガードマンが立ちションをしていたと11月7日発売の「フラッシュ」(光文社)が報じ、波紋を広げている。
記事によると、性加害問題が騒ぎになって以降、スーツ姿のガードマンが朝から晩まで東山の自宅前に張り付いているとした上で、このガードマンが近所の駐車場の隅で立小便をするため、近隣住民が迷惑がっていると報道。
同誌は、SMILE-UP.が新設するエージェント会社の社長を、東山が「辞退した」との一部報道に絡めて、「自宅でこんな “下半身” トラブルが起きてしまっては、清廉潔白な新会社の社長には向かないか」と皮肉たっぷりにつづっている。
この報道を受け、ネット上では「立ちションは軽犯罪だし、住宅地でやられたらたまったもんじゃない。東山がトイレを貸してあげればいいのに」といった声がある一方で、「確かに雇ったのはヒガシかもしれないけど、これはガードマン側の問題。関連づけるのはかわいそう」と擁護の声も目立つ。
手越祐也は“不在”の腹いせに立ちション?
東山といえば、9月7日の会見で性被害者を「夢や希望を握り潰された彼ら」、そして自身を「夢を諦めた僕」と形容した上で「(両者が)しっかり対話をするということがいいのかなと思います」とコメント。
この「夢を諦めた僕」発言は当時、「この期に及んで自分のことかよ」などと物議を醸したが、世間では「いきなり補償会社の社長として矢面に立たされてかわいそう」と同情する人もいるため、今回の擁護する声につながったのだろう。
ただ、過去には旧ジャニーズ事務所所属タレント本人の立ちション姿が報じられたケースもある。
例えば、2013年に「フライデー」(講談社)の携帯サイトが掲載した記事では、立ちションをした人物を「X」と表記しながらも、それがNEWS(当時)・手越祐也だとわかる内容で記載。
それによれば、手越は行きつけのバーの店長の誕生日を祝うために、酔っぱらった状態で東京・六本木の店を訪れたとか。しかし、店長がほかのお客さんと外出してしまったことを知り、「腹いせに、店のエレベーターホール横の階段に立ちションをして帰った」という。
木村拓哉、伝説の立ちションスクープも
また、古いところでは、00年5月に「フライデー」がSMAP(当時)・木村拓哉の立ちション姿をスクープ。木村は当時付き合っていた工藤静香と種子島を訪れた際、ウミガメの産卵のため車両の乗り入れが禁止されている砂浜に車を駐車し、そこで立ちションをしていた、という衝撃的な内容であった。
ちなみに、「フライデー」は14年2月発売号で「どうした綾野剛 六本木で突然おチ●チ●丸出し」の見出しで、俳優・綾野剛が六本木ヒルズ前の路上で立ちションする姿も掲載しており、このジャンルのスクープに得意な印象だ。
近日中に新体制に関する発表があるといわれているSMILE-UP.。現在、全国で上演中の舞台『チョコレートドーナツ』で主演を務めながら社長業もこなす東山だが、これに加えてガードマンのトイレ事情についても気を配る必要がありそうだ。
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