Snow Man佐久間大介、人気VTuberと「つながり」発覚? 「匂わせ」疑惑まで噴出でファン動揺
#Snow Man #佐久間大介
Snow Manの佐久間大介に意外な「つながり」スキャンダルが噴出し、ファンが動揺する事態が起きている。
騒動の発端となったのは、19日夜にYouTubeチャンネル「放課後 GAMING LIFE」(旧Johnny’s Gaming Room)で実施されたライブ配信。佐久間が大ブームとなっているNintendo Switch用パズルゲーム『スイカゲーム』を実況プレイするという内容だったが、途中でまさかのハプニングが起きたのだ。
配信では、ピアスを開けた経緯などの何げないトークをしながらゲームをプレイしていると、画面上部に「げんたろう」という名前が突然表示された。佐久間は私物のNintendo Switchでゲームをプレイしており、同ゲーム機は「フレンド」に登録しているユーザーがオンライン状態になると通知してくれる機能がある。おそらく通知をオフにできていなかったというトラブルで、ふつうなら他愛ないハプニングだが、これに気づいた佐久間は引きつったような表情で一瞬フリーズ。コントローラーを投げ出し、焦った様子で急に立ち上がって、そのまま画面の外へ消えてしまった。無人のゲーミングチェアだけが残された状態で、佐久間の「待って」「ちょっと誰?」といった声だけが聞こえ、配信が一時中断となった。
その後は配信が再開されたのだが、あまりの佐久間の狼狽ぶりに一部ファンが謎の「げんたろう」の正体を詮索。ほどなく、佐久間が大ファンを公言している、ホロライブ所属の人気VTuber「星街すいせい」の実の姉である通称「姉街」のアカウント名が「げんたろう」であることが判明した。星街すいせいの配信などに姉が参加した際、このアカウント名を使っていることが確認されたためだ。
Switchでは直接のつながりがなくとも、まったく知らない人からフレンド申請がくることはあるが、それがたまたま「推しているVTuberの姉」という偶然は考えにくい。佐久間は「誰?」と言っていたが、何らかのつながりのある相手とみるのが妥当だろう。「げんたろう」の正体が「姉街」だった場合、姉だけをフレンド登録しているというのはあまり考えられず、佐久間が星街すいせいと「つながっている」という可能性が高まる。
オタクキャラで知られる佐久間は、テレビやラジオなどでたびたび星街すいせいを推していることをアピールし、NHK『紅白歌合戦』に出場した際に衣装を星街すいせい風にアレンジしたというほどの熱烈なファン。ラジオ番組で星街すいせいから誕生日を祝うボイスメッセージを贈られ、大喜びしたこともあった。
佐久間といえば、今年8月に会員向けブログで「俺ら普通にアイドルとファンだから!それ以上でもそれ以下でも無いから!」などと記し、推しとファンの距離感にくぎを刺したことが話題に。アイドルファンの中には、いわゆる「リアコ」(リアルに恋している)勢もいるが、推しとのリアルなつながりを求めることへの戒めのような言葉だった。
そのため、今回の「つながり疑惑」について、SNS上のファンからは「さっくん本人がアイドルとオタクはそれ以上でもそれ以下でもないって言ってたのに、本人はそれ以上になってるっていう矛盾がきつい」「あんなこと言ってたのに本人は推しとつながるんだ、ふーん」「ゲームでつながってるのはいいけどバレないようにしてほしい。さっくんだったらファンの気持ちわかるでしょ」といった落胆の声が散見される。
しかも、佐久間は今回の配信時に星街すいせいのイラストが描かれたパーカーを着用し、一方の星街すいせいは同日のX(旧Twitter)で「なんか今日ならダブルスイカいけそうな気がして休みなのにずっとスイカやってる……」とスイカゲームをしていることを明かしていたため、ファンからは「匂わせ」疑惑まで指摘されているようだ。これに関しては、星街すいせいのファンの間にも動揺が広がっている。
佐久間がうっかりミスで通知をオフにしていなかったとしても、堂々と「ゲーム友だち」と説明していればこれほどの騒ぎにはならなかったとみられるが、狼狽ぶりがリアルすぎたために騒動が拡大している印象がある。VTuberやストリーマーの世界では、ゲームの実況配信中の「通知切り忘れ」からスキャンダルに発展したケースが少なからずあったが、ゲーム配信をしているアイドルたちも気をつけたほうがよさそうだ。
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