日向坂46佐々木美玲が宮城公演の空席に心境を吐露、東北は“鬼門”なのか
#日向坂46 #佐々木美玲
《ここでね、んーと。思っていることを正直に書きたいなと思います》
日向坂46の佐々木美玲が10月13日までに自身のブログを更新。10月6日、7日にセキスイハイムスーパーアリーナで開催された『Happy Train Tour 2023』の宮城公演で空席が目立ったことにショックを受けたことを綴り、ファンに動揺が走っている。
「ブログにて佐々木は《宮城公演ね、少し席が空いてしまっていたの》と報告。《ライブが始まってそこの席を見た時悔しさが溢れました》と率直な思いを明かしていました。ファンに感謝したり、グループを前進させようという意欲も見せるなど言葉を慎重に選んでいる印象でしたが、かなりの長文であったことからもグループの厳しい現状を危惧していることがうかがえました」(アイドル誌ライター)
ブログを見たファンからは、「みーぱんホント芯が強い」「みーぱん勇気出して言ってくれたね」「みーぱんはいつも要所要所でまっすぐな想いを発信してさすがです」と応援コメントが書き込まれる一方、「メンバーにこんなこと言わすなよ」など、さまざまな意見が飛び交っている。
「とりわけライブ初日は、スタンド両翼前半分のブロックの上半分が暗幕ブロックだったようです。日向坂46といえば、7月にリリースした最新曲のセールスが前作を下回るなど、勢いに陰りが見えるという声が聞かれるのは確か。お茶の間知名度の高かった影山優佳が卒業したり、冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)の地上波が関東ローカルで地方にファンが拡大していないのも理由のひとつかもしれません。また。日向坂46は全国のローソンでキャンペーンを展開していたのですが、東北では参加していない店舗も多いとの報告もあるとか。人気を底上げするには、地方強化が必須かもしれませんね」(前出・アイドル誌ライター)
昨年10月には、Perfumeも宮城でライブツアーを開催するも空席祭りになったことが話題になったこともあり、一部のファンは“嫌な予感”もしていたようだが……。アイドル、ミュージシャンらにとって宮城は「鬼門」なのだろうか。
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