綾瀬はるか、人気シリーズ『ぎぼむす』終了も気になる佐藤健と私生活の動向
#綾瀬はるか #佐藤健 #義母と娘のブルース
女優・綾瀬はるかが主演を務めるドラマ『義母と娘のブルース(以下、ぎぼむす)』(TBS系)シリーズが来年1月放送のスペシャルで完結することが明らかになり話題となっている。
周知の通り、『ぎぼむす』といえば桜沢鈴氏による同名4コママンガを原作として、綾瀬主演で18年7月期にTBS系で連続ドラマ化。綾瀬演じるバリバリのキャリアウーマンの岩木亜希子が8歳の娘のみゆきを持つ良一に突然プロポーズされて結婚するも死別し、義理の娘の立派な母親になろうと仕事だけでなく、家事や育児にも奮闘する姿を描いたホームドラマである。
連ドラが世帯平均視聴率 14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録したことから20年、22年の正月にも母娘のその後を描いたSPが放送されていたが、来年1月2日放送の『義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル』をもってシリーズが完結することが同局で発表された。
スポーツ紙のテレビ担当記者は語る。
「大手芸能プロ・ホリプロに所属し、ドラマでいえば“干物女”を演じた『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)やヒロインを務めた大沢たかおさん主演の『JIN‐仁‐』(TBS系)、最近では映画化もされた『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)などのヒット作を持つ綾瀬さんですが、『ぎぼむす』も代表作のひとつと言ってもいい作品ですからね。正月にSPが放送されていたことでもわかるように、母娘の愛を描いたホームドラマということで幅広い視聴者層に愛されていただけにシリーズ完結は意外でもありますね」
そうした中、同局の番組スタッフからはこうした証言も……。
「確かに人気シリーズを終わらせるのは“もったいない”という見方もありますが、綾瀬さんサイドがこれ以上続けて役のイメージが定着するのを避けたという話も聞こえてきます。ウチの局は『ぎぼむす』のほか、『JIN‐仁‐』や『白夜行』、ドラマ版の『世界の中心で、愛をさけぶ』など長年にわたって綾瀬さんとはタッグを組んできましたし、来年以降『ぎぼむす』に変わる新たな作品に着手するのではないかと局内ではもっぱらです」
新作ドラマの方が何とも気になるところだが、その一方でここに来て俄然注目を集めているのが綾瀬の私生活だという。
綾瀬といえば、20年7月に韓国人俳優のノ・ミヌとの熱愛が報じられて以降、浮いた話は聞こえて来ないが……大手芸能事務所のマネジャーはこう話す。
「今回の『ぎぼむす』のファイナルでは交際説も取り沙汰されている佐藤健さんと久々の共演が実現していますからね。2人はバラエティー番組にゲスト出演した際、手をつないだり、タメ口で話したりと仲の良さが知られていましたが、一昨年の秋に品川駅の新幹線の改札口で仲良く帰京する姿を写真誌にキャッチされたことで、その関係が再びクローズアップされました。さらに、最近も佐藤健さんと親交のあった暴露系ユーチューバーのガーシー氏が綾瀬さんの話題になった際、『あのへんでいろいろとあった』、『すでに週刊誌で書かれている』と匂わせたことも話題になりましたからね。インターネット上では今回のドラマ放送にあわせた2人の電撃婚の可能性を示唆する声もありますが、実際に水面下でマークしている週刊誌もあるようです」
現状では「ぎぼむす」以外の綾瀬の来年以降のスケジュールが白紙となっているのも何とも気になるところだが、年末年始の2人の動向に要注目である。
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