松本潤ファンが文春に猛抗議!『どうする家康』パワハラ報道に「許さない」
#嵐 #松本潤 #どうする家康
現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』で主役の徳川家康を演じる嵐・松本潤。彼の撮影現場での横暴ぶりについて、10月12日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。
記事によれば、松本は現場で頓珍漢なことを言っては脚本や演出を変更させており、結果的に作品は改悪。そんな松本については、石川数正役の俳優・松重豊もスタッフの前で「変にイジるんじゃないよ」と苦言を呈しているという。
さらに、松本はNHKの喫煙所ではない場所で加熱式たばこを吸っているほか、30代の助監督に「殺すぞ!」「現場回せないなら外れてくれないかな」と吐き捨てたこともあったとか。
加えて、脇役が活躍するシーンがあると、その回を担当した演出家を「あいつを外せ!」と切り捨てているため、現場は最悪の空気だと報じている。
松本のさわやかなパブリックイメージからは想像し難い内容だが、同誌は手書きで修正された脚本の現物を掲載。脚本を手掛ける古沢良太氏も、松本の助言で脚本が変更されていることを認めるコメントをしており、松本の意見が通っているのは事実のようだ。
松本潤に「裸の王様」と残念がる声も
なお、『どうする家康』の世帯平均視聴率は初回15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で発進したものの、10月8日に放送された最新回(第38回)は7.4%を記録。初回の半分以下にまで落ち込んでいる。
松本といえば、これまで嵐のライブ演出や、2021年に“デビュー組”グループが総出演した東京ドーム公演『Johnny’s Festival ~Thank you 2021 Hello 2022~』の総合演出を手掛けたことでも知られている。現在もSnow Manなど後輩グループのコンサートに足を運んでは、演出家としてメンバーにアドバイスを伝えているようだ。
しかし、やはりコンサートと時代劇の演出は“わけが違う”と考える人は少なくないようで、ネット上では「『文春』の報道が本当なら、松潤の演出家気取りがヤバすぎる。ジャニーズ事務所が彼を持ちあげた結果が、裸の王様か……」と残念がる声や、「『どうする家康』が序盤に比べて盛り下がってるのって、横暴な松潤に現場が委縮してるから?」と疑うような書き込みも見られる。
松本潤のパワハラ疑惑報道に、ファン激怒「デタラメはやめて」
一方、一部の松本ファンは“文春砲”に対して「デタラメはやめてください。絶対に許さない!」と猛抗議。「20年以上、潤くんを見てきましたが、彼はスタッフに対して『殺すぞ!』なんて絶対に言いません!」「潤くんは一番下のスタッフまで気遣い、現場を盛り上げてチームを作る最高の座長。業界人にも信頼が厚く、仕事のオファーが絶えない自慢の推しです」といった書き込みが相次いでいる。
なお、前号の「文春」では“木村拓哉が独立を画策している”と報じられたが、同日のうちにジャニーズ事務所が「全て事実無根」「新たに設立する会社とのエージェント契約も準備が出来次第締結する予定でいた」と報道を完全否定。
それもあって、一部の松本ファンが「文春のジャニーズ記事は嘘ばっかり!」と強気で訴えているようだ。
スタッフへのパワハラ疑惑が浮上し、俳優としての立場が危うくなりそうな松本。イメージを立て直せるだろうか。
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