『VIVANT』ロスで大妄想! 続編に噂される大物俳優と出演NG俳優の名前
#VIVANT
TBS系日曜劇場『VIVANT』は9月17日放送の最終話から2週間経つが、視聴者はいまだに“幻覚”が見えるようで……。
翌週の24日には『VIVANT』第11話を意味するタグ#VIVANTep11が日本でトレンド入りする不思議現象が勃発。10月1日も同様で、#VIVANTep12として各々の妄想がネット上を賑わせている。
そんな『VIVANT』については、原作・演出を手掛けた福澤克雄氏が「三部作」の構想があることを明言。続編の期待がかかるなか、堺雅人演じる主人公が所属する“別班”の司令官役で出演していたキムラ緑子が更新した10月1日に更新したインスタグラムの内容が話題を呼んでいるという。
「キムラは放送終了から約2週間経過した今になって『VIVANT』最終話の台本が手元に到着したことを報告。彼女によると、撮影中は仮台本が使われていたといい、ラストシーンが『To continue的なラストになってて』と改変されていたことが明らかとなりました。福澤氏が続編の制作を見据えていると見て間違いないでしょう」(テレビ誌ライター)
“幻覚”といえば、最終話ラスト付近の群衆に「渡辺謙らしき人物がいた」とネットがざわついたものだった。実際、『NEWSポストセブン』は、2025年7月期の続編放送が内定しており、過去に日曜劇場で主演したことのある渡辺の起用が検討されていると報じている。しかし、テレビ関係者はこう否定する。
「福澤氏は2011年にTBS開局記念として放送された日曜劇場『南極大陸』を手掛けています。ここには堺も出演していますが、実は渡辺にも声がかかっていたそう。その際、渡辺は前向きな返事をしていたものの、最終的には出演を辞退。それ以降、福澤氏のキャスティングリストからは除外されているようですから、『VIVANT』出演の可能性は低いでしょう。とはいえ、ハリウッド俳優の真田広之や韓流スターのイ・ビョンホンの出演が取り沙汰されており、今頃はさらなる大物俳優たちへの出演交渉が水面下でなされていることでしょう」(前出・テレビ誌ライター)
視聴者の妄想が、福澤氏の参考になればいいが……。
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