元キンプリ平野紫耀、ジャニーズ性加害問題の日本に見切りをつけ韓国で音楽活動再開か
#平野紫耀
この男には日本は狭い?
元King&Prince・平野紫耀が自身のインスタグラムにて、キンプリのヒット曲である「ichiban」の振付を手掛けたRIEHATAとのダンス動画を公開。ショーン・コムズの楽曲「Blow a Check」を使って、ダイナミックなダンスを披露している。そして、投稿には、平野が「just wait for it…」(待っててね……)、RIEHATAが「every wait, has a worth…」(どんな待ち時間にも価値がある)と、共に意味深なコメントを綴っていたことから、ファンもドギマギが止まらない状況だ。
報道の通り、平野は7月に元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏が立ち上げたTOBEに所属。だがここまで目立った活動がなかった。それにはファンも物足りなさを感じていたようで、9月28日発売のファッション誌「ELLE Japon」(ハースト婦人画報社)特別版の表紙を飾るや予約が殺到しているという。
現在、インスタグラムのフォロワー数は406万人超えとなっており、もはや注目度はキンプリ時代以上とも言えそうだ。
「元キンプリでは平野と神宮寺勇太がTOBE入り。9月30日にジャニーズを退所した岸優太が合流すると見られていることから、3人での音楽活動を本格化させる“匂わせ”だと受け止めたファンも。TOBEでは一足先に「IMP.」がデビューしましたが、平野らも「IMP.」同様に配信からのスタートが予想されます」(音楽関係者)
しかし一方で、業界内では別な情報も飛び交っている。芸能関係者が耳打ちする。
「3人が韓国で音楽活動を展開するという話が聞かれます。平野はジャニーズ退所後、韓国の大手芸能プロ・HYBE入りの噂もありましたが、結果的にTOBEを選んだ。ところが、もっか日本国内はジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題一色。スポンサー企業のジャニー離れが加速し、テレビ局もジャニーズタレントの新規契約をしないことを表明し始めています。その流れで、この先は“元ジャニーズ”に対しても厳しい目が向けられる可能性もある。そもそも平野はグローバルな活動を目指して、ジャニーズを退所したわけで、日本での活動もままならないのであれば、拠点を海外に求めるのは自然な流れです。提携先にはHYBEやJ.Y.Parkが創設したJYPエンターテインメントの名前が挙がっています」
BTSをはじめ、K-POP界からもダンスや振付の依頼が後を絶たないというRIEHATAとのダンス動画が意味するものは……。
まもなく、ファンは待ち望んだ景色が見られることになるだろうか。
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