羽生結弦“鉄壁ガード突破”の週刊誌記者に「バイオリニスト妻の元カレを探せ」の大号令
#羽生結弦
週刊誌による“素性”探しが激化している。
羽生結弦が8月4日に電撃婚を発表。お相手が伏せられていたことが、逆に世間の“知りたい欲”を掻き立てることに。そんな状況を週刊誌記者たちが放っておくわけもなく、「週刊女性」(主婦と生活社)が約1カ月かけて羽生周辺の鉄壁ガードを突破し、《羽生より8歳上の美女で元バイオリニストのA子さん》と報道。それを皮切りに、「週刊新潮」(新潮社)が《山口県光市出身のバイオリニスト、末延麻裕子さん》だと断定すれば、9月27日のニュースサイト「文春オンライン」では、彼女の地元・山口に記者を派遣し、末延さんの母親を直撃している。
まず「新潮」によれば、2人は地元・仙台の億ション最上階を2部屋並びで購入し、新婚生活をスタートさせているという。そして「文春」は、彼女が地元の建設会社『末延建設』の令嬢として生まれ育ったことや、一家が安倍晋三元首相や岸信夫元防衛相ら地元の有力政治家と家族ぐるみで付き合いがあることを報じている。
しかし、それはまだ序の口。海千山千の週刊誌記者には未延さんの「元カレ探し」の“指令”が下されているという。
「彼女の年齢からして、おそらくプライベートでは酸いも甘いも嚙み分けているはず。芸能プロダクションに所属し、有名アーティストとの共演も多かっただけに、香ばしいスクープも期待できる。もし有名人との交際過去があったり、元カレのインタビューが取れれば、年末年始に発売される“合併号”の目玉企画にもなりえますしね。逆に、それは羽生にとっても決して知りたくはない過去だろう。もし、週刊誌を発行している版元から羽生の写真集などが不自然に発売されたとしたら、“手打ち案件”なのではないかとうがった見方をしてしまいそうです」(前出・芸能記者)
名前が判明したことで、過去の出演動画がネット上に出回り、その美貌やアーティストとしての技量や経歴、聡明そうな人柄はファンの知るところとなったが、果たしてユヅリストたちが驚がくするような“過去”が掘り起こされるのだろうか。
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