ダイアン津田、「憧れのボディはボクシングの井上尚弥選手」も筋肉鍛えすぎでビンビンに?
#ダイアン #ティップネス
お笑い芸人のダイアン(ユースケ、津田篤宏)が9月26日、東京都北区の「ティップネス王子 24hours」で開催された『ティップネス#未来姿勢診断 体験会』に登壇した。
総合フィットネスクラブおよび24時間トレーニングジムを展開するティップネスが今年の8月、25歳から60歳までの働き世代の男女に”姿勢”に関する意識調査を実施したところ、およそ半数の回答者が「コロナ禍で姿勢の悪化を実感した」と回答したという。姿勢の悪化は慢性的な体調不良につながることから“筋肉ついてウレシイ芸人”として過去『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にも出演経験がある津田と、やはり体を鍛えるのが好きというユースケがこの日、同ジムの推奨する姿勢改善のストレッチに挑戦。姿勢改善の重要さを訴えた。
津田は鍛えすぎで……
2人はまず数枚の写真を撮るだけで、自身の姿勢の状態を定量化し、体のゆがみを可視化できるAIを使った「シセイカルテ」の作成を体験。津田は普段から体を鍛えることが好きだといい、「筋トレはすごいやっています。これ以上はやばいなというくらい鍛えています」と話しつつ、シャツに浮き出た乳首を手のひらで隠しながら「今日も鍛えすぎて乳首がビンビンで……」とご機嫌な表情でギャグを飛ばす。
「憧れのボディはボクシングの井上尚弥選手」と述べる津田だが、診断結果は100点満点中33点。「同世代ランク」もF評価と鍛えている割に姿勢はあまりよくないとの診断結果になり、思わず落胆の表情。診断を担当したトレーナーからは「右片上がり。猫背と反り腰も出ています。反り腰は腰痛の原因にもなります」とアドバイスを受け、「確かに。最近は腰がすごく痛くなるんです。それが悩みです。僕こんなに姿勢悪かったんですね」と頭を搔く。
胸の筋肉を鍛えすぎが猫背の原因に?
津田はトレーナーから「(津田は)将来は猫背がもっと強くなる可能性が高い」との指摘を受け、「猫背を生むのは胸の筋肉を鍛えすぎているからかもしれません。このままトレーニングしていてもトレーニングの成果が出にくく、怪我もしやすいです」とアドバイスを受けた。津田はこれに「恐怖感を感じます」と苦笑い。一方ユースケは津田の診断結果を眺めつつ、トレーナーに「(津田の)乳首の状態はどうですか?」と絡んで会場を笑わせる。
ユースケも「目指す体型はクリスティアーノ・ロナウド」と津田に負けじとトレーニングに興味があるという。だが診断結果は100点満点中59点で、「同世代ランク」はD評価。決して高い得点ではないが、筋肉自慢の津田よりは評価が上回り満面の笑みを見せる。トレーナーはユースケにも「同じく右片上がりで猫背です。体を動かす時にはもっと体を伸ばしたりしたほうがいいです」とアドバイスを贈る。
ダイアン、人気は右肩上がりだが……
二人は体の右側が持ち上がった状態の「右片上がり」という言葉に過剰に反応し、津田は「まあ現状、僕ら人気は右肩上がりですから」とボケてみせるが、司会者からは「体の話です」とぴしゃりと窘められ、思わず苦笑い。ユースケは「筋肉については考えることはありますけど、姿勢について考えたことはなかったです。いつも狭いロケバスの中で直角の姿勢で座っている感じなので、気になります。勉強してもっと姿勢について考えようと思います」と反省しきり。
二人はその後、トレーナーから猫背や姿勢を改善するストレッチを教わった。津田は「すごい、腰が楽になった。勉強になります!」とこれに感激しきり。ユースケも「体が開いて柔らかくなった。楽になった」と驚きの表情で、津田はストレッチの効果を絶賛しつつ「ゴイゴイスー!」と持ちネタで同ジムのサービスにエールを送り、イベントを締めくくっていた。
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