乃木坂46ファンの間で表題曲センター待望論が高まる梅澤美波のキャプテン像
#梅澤美波 #乃木坂46
9月24日深夜に放送された日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)でサプライズ発表があった。グループのキャプテンである佐々木久美が、11月8日発売の2ndアルバム(タイトル未定)のリード曲のセンターに抜擢されたのだ。
表題曲・リード曲でセンターを務めるのは初めてとなる佐々木だが、これは、3つの坂道グループ(乃木坂46・櫻坂46)でも初の出来事となる。これで沸いたのが、乃木坂ファンだという。
「乃木坂の現キャプテン、梅澤美波の表題曲センターの可能性を期待し始めたのです。21stSingle『ジコチューで行こう!』収録曲の『空扉』でセンターを務めている彼女ですが、これまで表題曲はありません。今年2月に卒業した元キャプテン・秋元真夏の後任として大所帯を引っ張っていますが、日向坂のキャプテンの朗報を聞いて、梅澤も表題センターを! というファンの声が多いようです」(芸能ライター)
キャプテン兼センターとなれば佐々木同様、おおいに注目を集めるだろうが、最近はキャプテンとしての意識が高まっているようだ。
「9月10日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で、33rdシングル『おひとりさま天国』で初のセンターとなった井上和が、恩師や部活動の仲間といった学生時代に出会った人物、さらには家族など33人と再会し、感謝を伝えたドキュメントがオンエアされました。梅澤はこのVTRの感想を求められた際、『和だけじゃなくて、(メンバー)みんなそうだけど、ご家族とか大切な人からお預かりしてるわけじゃないですか』と訴え、『ここ(表舞台)では大人な姿を求められがち。裏だけでもいいから子どもの姿で』と、まさに“乃木坂の母”のような発言をしていたのです」(同)
もちろんメンバー全員への博愛精神は変わらないだろうが、5期生の最年少16歳・小川彩への“愛”も個人的にあるらしい。
「『EX大衆』(2023年10月号、双葉社)では、小川への想いを聞かれて『かわいいんですよ~。初めての感情を味わってます。(秋元)真夏さんがあやめん(筒井あやめ)のことをかわいがっていた気持ちがわかるというか』と述べています。ただ、小川本人は、それが若干の“圧”に感じるところも、また2人の微笑ましいエピソードトークとして、ツアー中のMCネタとして話題となっていました。
同誌ではまた、今回、初のセンターに抜擢された井上にも、過去センターを務めてきたメンバーの名前を挙げながら、『やり遂げたときに大きく成長するはず』と期待を込め、『私たちが支えてあげたいです』と、やはり先輩としての優しさものぞかせています」(同)
一方で、同期といるときは、その鎧を外すようだ。
「9月20日に『SHOWROOM』で配信された番組では、同期の与田と2時間トーク。終始リラックスしたしゃべりで“よだうめ”ファンを熱くしました」(同)
いずれにしても、梅澤新体制はまだまだ始まったばかり。彼女に託された乃木坂の未来におおいに期待したい。
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