フジ宮司愛海アナ、上層部の期待を裏切り年内で“夕方の顔”解任で後任は……
#宮司愛海 #Live News イット!
フジテレビ宮司愛海アナウンサーが26日、インスタグラムのストーリーズを更新。インフルエンザに罹患したため、メインキャスターを務める同系『Live News イット!』を29日まで休むことを報告した。
宮司アナは8月中旬にも同番組を休養。そのため、《ここのところお休みが続いており申し訳ない気持ちでいっぱいです…しっかり治して戻りますのでまたよろしくお願いします。みなさまも体調にはどうかお気をつけください》とつづった。
さらに、《小学生ぶりにかかったインフルエンザは思っていた数倍辛いです、、、涙》としたが、なんとも悪いタイミングでの休養となってしまった。
というのも、宮司アナは21日にニュースサイト「NEWSポストセブン」にて、人気バンド・King Gnuのリーダーである常田大希の兄で、東京大学工学部卒の実業家でバイオリニストの常田俊太郎氏と交際中であることを報じられている。
さらに、「週刊ポスト」(小学館/10月6・13日合併号)では、都内のパン店で手つなぎデートをする様子や、2人が常田氏の自宅マンションに泊まる姿を確認。デート中の宮司アナはほぼすっぴんで、カジュアルなワンピースにサンダルという姿で“庶民派”であることが知れ渡ったのだが……。
「“夕方の顔”として昨年10月からキャスターを務めている宮司アナだが、視聴者層は主婦が大半。そのため、前任者のカトパンこと加藤綾子アナはプライベートの報道などから“セレブ派”のイメージがついてしまい、視聴者に受け入れられづらかったようだ。それが理由かは不明だが同時間帯のニュース番組では視聴率は最下位が定位置に。そんな中、ともに局アナの榎並大二郎アナと宮司アナのコンビに代わってからは視聴率も民放キー局の同時間帯のニュース番組最下位は脱出しつつあった。さらに今回の宮司アナのデート報道では、庶民派であることが判明。上層部も気にかけていないかと思われたのだが……」(フジ関係者)
実は、宮司アナの熱愛報道は今回が初めてではなかった。昨年「週刊ポスト」(7月22日号)にて、シンガー・ソングライターの小袋成彬との〝親密ハグデート〟を報じられていたのだ。
小袋はそれまで、柴咲コウや宇多田ヒカルの楽曲をプロデュース。2018年には宇多田が小袋をプロデュースする形で、デビューアルバムを発売し、同年、宇多田との熱愛を報じられていただけに、宮司アナの〝略奪愛〟の可能性も浮上していたが、それから1年、新恋人の存在を報じられた格好だ。
「昨年はまだ〝夕方の顔〟でないからギリギリセーフだったが、今回は自覚のなさと、プライベートの男性関係がなかなかお盛んなことが発覚しイメージに多大な影響が出るのでは。ただでさえ、宮司アナは榎並アナにすっかり〝主役〟の座を持って行かれてしまい、上層部の期待も裏切っている。早ければ、年内での降板もありそうで、後任は入社1年目ながら大いに期待されている元櫻坂46の原田葵アナが有力視されている」(同)
恋愛くらいとは思うのだが、やはりテレビはいまだに視聴者、視聴率がすべてのようだ。宮司アナは警戒心が薄過ぎた……のだろうか。
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