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田村真子アナ、アナウンサーとしてあるまじき失敗

田村真子アナ、アナウンサーとしてあるまじき失敗の画像1
田村真子 TBS 公式サイトより

 6日放送のTBS系『ラヴィット!』では早口言葉ゲームに挑戦。田村真子アナウンサーが噛んでしまい全員がビリビリ椅子の餌食となった。

 この日は音楽に合わせて様々な早口言葉に挑戦する「ドリフの早口言葉」に挑戦することに。

 スタジオメンバー全員と早口言葉のプロとして呼ばれたTBSアナウンサー軍団の赤荻歩アナ、南波雅俊アナ、高柳光希アナ、佐々木舞音アナもメンバーに加わり総勢い16人。全員噛まずに言えれば賞金16万円、2回失敗すれば罰ゲームでビリビリ椅子を受けることになる。

 早口言葉は後半になればなるほど難易度があがるため、アナウンサー軍団は後半に高柳、佐々木、田村、南波、赤荻の順に配置。チャレンジがスタートした。

 1回目の挑戦はロングコートダディ・兎が甘噛みして失敗。2回目の挑戦は司会の麒麟・川島明があっさり失敗してしまい、チャレンジ成功ならず。

 しかし、時間の関係でもう1度チャレンジすることが認められ、7番目の川島からスタート。

 ラストチャンスということで、緊張感も高まる中1人ずつ成功させていき順番はアナウンサー軍団まで回って来る。

 高柳アナと佐々木アナが難なくクリアするとついに田村アナの番に。

 田村アナは自分まで回ってきたことに驚いたのか、びっくり顔でマイクの前に立つと、間奏部分で足踏みをしながらリズムに乗る。

 そして、後ろから「真子ちゃーん!」「ソロダンス!」と声を掛けられると、腕を大きく振り左右に飛びながらノリノリのダンスを披露した。

 しかし早口言葉では「キツツキ木つつく まず松つつく キツツキ木つつく つぎツツツ……ギャーーー!!!」と大失敗。頭を抱えて叫び声を上げた。

 まさかのアナウンサーの失敗にスタジオは大騒ぎ。「完全に噛んどるやん」「やばいっすよ!」「田村さん!」と怒号が飛び、田村アナは「はーーー」と放心状態に。

 さらに「MC陣が…」と川島にも批判の目が向くと川島は「ほんなら休みくれよ!!」と言い返し、田村アナは「すいませーーーん!」と悲鳴のような甲高い謝罪。スタジオは騒然としていた。

 田村アナは出番もなく罰ゲームを受けることになった南波アナと赤荻アナにも「ごめんなさい! すいません!」と謝罪。ビリビリ椅子に座ると、ごめんねポーズをして最後まで申し訳なそうにしていた。

 ネット上ではこの田村アナの姿に「ノリノリの田村アナかわいすぎる」「田村アナって時々とんでもないポンコツっぷりを炸裂させるんだけど、なんか憎めないんだよね」「あーーー田村アナああああ!!ダンスあんなバキバキやってたのにw」「アナウンサー軍すごい~!って思ってたらまこちゃんが!」と大盛り上がりとなっていた。

 アナウンサーとして、してはいけない失敗だったのだが、バラエティとしては期待どおりの田村アナだった。

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2023/09/07 08:00
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