トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 田村真子アナのどや顔

田村真子アナ、頬を膨らませ、渾身のどや顔

田村真子アナ、頬を膨らませ、渾身のどや顔の画像1
田村真子アナウンサー(TBS 公式サイトより)

 2日放送のTBS系『夜明けのラヴィット!』で田村真子アナウンサーの活躍とどや顔が見れた。
 
 28日の同局『ラヴィット!』の放送では、「ピンポン玉パスチャレンジ」にスタジオメンバー全員で挑戦した。ピンポン玉を卓球ラケットを使って隣の人にパスし、最後の人が持ったバケツに入れることができれば成功となる。
 
 チャレンジがスタートすると最初の方に並んだ田村アナは、隣から回って来たピンポン玉をうまく打つことができず失敗続き。スカートが捲れるのも構わず、倒れ込みながら懸命にピンポン玉を追っていた。
 
 うまくパスが繋がらないため場所を変えることになると「田村さん奥いって」と声がかかり、田村アナは最後のほうに並んだ。それでも序盤で失敗してしまいなかなか続かず、やっと来た球も田村アナが大きく逸らしてしまい、チャレンジは失敗で終わってしまった。
 
 生放送終了後のアフタートークで、再度挑戦。田村アナはラケットを持つメンバーから外され、バケツ担当に変更されていた。
 
 結局、この日1度も成功することはなかったのだが、急遽「ピンポン玉パスチャレンジ」は週対抗戦になり、田村アナは毎回バケツ担当に。
 
 火曜日では初めてチャレンジが成功。最後にバケツでピンポン玉を受け取った田村アナは少し頬を膨らませ、渾身のどや顔。ラケットで失敗ばかりしていた頃の田村アナとは思えない表情を見せた。
 
 さらに水曜日は、五輪女子レスリング3大会連続金メダリストの吉田沙保里がゲストで「みんなでやろうと思えば出来ますよ」と集中が高まる中での挑戦。
 
 3回目のチャレンジで最後までパスを繋げると、大きくそれた玉を田村アナが走って手を伸ばしてキャッチ。今度は手を上げて満面の笑みを見せた。異例の速さでのチャレンジ成功に水曜メンバーが大喜びする中、見取り図・リリーは、「みんなすごかったですけど、田村さんのこれ!」と決死のキャッチを再現。「内野フライかと思った」といじられて田村アナは照れ臭そうにしていた。
 
 木曜日は成功ならず。
 
 金曜日になると田村アナも慣れたもので、ピンポン玉がどこに飛んでも対応できるようにカメラに背を向けてスタンバイ。両手で危なげもなくキャッチしてそのままバケツを掲げて喜んでいた。
 
 ネット上では田村アナの姿に「ピンポン下手くそな田村さん可愛いwww」「田村アナスカート危ないww」「ピンポン玉をバケツに入れた田村アナのドヤ顔!可愛い~!!」「キャッチ1回も失敗しなかった田村アナえらい」などのコメントが寄せられていた。
 
 田村アナの内野フライのようなキャッチにより優勝は水曜日。ラケットはうまく扱えなかったが、バケツ担当では大活躍した田村アナだった。
 
 

大沢野八千代(ジャーナリスト)

1983生まれ。大手エンタメ企業、出版社で勤務後、ネットソリューション企業に転職。PR案件などを手掛けている。KALDIフリーク。

おおさわのやちよ

最終更新:2023/09/04 10:51
ページ上部へ戻る

配給映画