安住紳一郎アナ、『THE TIME,』で行った山口県萩市に驚き素晴らしさを熱く語る
#安住紳一郎 #みやーんZZの「RadioEdit」
こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第121回目。今回は8月27日放送のTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』の中で安住さんが出張で訪れた山口県萩市について話していた部分です。
『THE TIME,』の名物企画「出張安住がいく」で山口県萩市を訪れたという安住さん。これまで、山口県は下関ぐらいしか行ったことがなかったという安住さんですが、今回の出張で知った萩市の素晴らしさを話し始めます。
「萩ってなんとなく、萩・津和野……人気の観光地ですよね。明治維新を成し遂げた志士たちの故郷。長州藩の本拠地っていう感じですけども。松下村塾があるっていうイメージで。内陸の緑豊かな街だって勝手に思い込んでたんですよね。そしたら、着いてみたらもうバリバリの港町で。これ以上ない港町、水の街でした。小田原みたいなイメージですね。ちょうど阿武川っていう川の三角州にありまして。本当に三方を川に囲まれて、一辺は日本海側についているので」とこれまで持っていたイメージとは全く違っていたと話す安住さん。さらに今回の出張で大いに驚かされたポイントを話します。
「本当に魚が美味しい街で。びっくりしました。最近、萩の周りにあった漁港とか魚市場が全部統合されたんですよね。なのであんまりね、萩港って聞かないなと思ったんだけど。やっぱり20年ぐらい前にそういう統括した港ができて。萩漁港。萩の魚市場ができて。その萩の魚市場がもう、日本海側の魚という魚が全部集まっていて。『これはいいところだな!』と思って。萩、歴史の街というイメージしかありませんでしたけど。すごく美味しい食べ物があるんだなと思って。
それでまだ、外国人観光客は気づいてないから。『これはいい!』と思いましたよ。ちょっと離れていて、東京や大阪から行くにはなかなか交通が大変だけれども。おすすめですね。城下町の木造建築が残っていて。江戸時代の古い地図がそのまま使える街っていう風に言われたりしますけども。歴史だけじゃお腹いっぱいにならないから。ありがたいな、なんていう感じ、しますよね。で、魚が安いし。本当に大げさじゃなくて、東京・大阪の3分の1ぐらいの値段で美味しい魚が食べられますね。私もちょっとね、時間できたらまたすぐにでも行きたいなっていう。それぐらいの気持ちです」とすっかり萩に魅了されきっている様子でした。
安住さんの萩市トーク、かなり熱がこもっていて僕もついつい聞き入ってしまいました。「時間ができたらまたすぐに行きたいと思っている」なんて最高の褒め言葉ですよね。日本海側の美味しいお魚が全部集まっている萩、最高じゃないですか。松下村塾&お魚食べまくりツアー、いつかやってみたいと思います!
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